まず、認定心理士は、試験はありません。指定された範囲内の分野で必要単位数を取って、申請するだけです。 どちらかと言うと、「心理学科」という名称でない学科を卒業した人が、心理学科の卒業生と同じくらいの心理学の知識があることを認定する目的で作られた、的な経緯もあるので、この資格を「取ったから」仕事に活かせると言うことはありません。 逆に言えば、資格を活かした特定の職業というのは無いので、どんな職業でも自由に就けます。自分の中で、「心理学を勉強したから、それが必要になった時に活用できるかも!」という自信になるだけです。
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認定心理士の需要は全くありません。 臨床心理士や公認心理師しか需要はありません。
病院で保険適用が認められているのは国家資格の公認心理師のカウンセリングだけです。 臨床心理士は病院での需要はありません! 取得するなら国家資格である公認心理師の一択です。 一方、認定心理士は心理学部の卒業生が申請のみで取得できる民間資格です。 ちゃんとした資格ですが、心理カウンセラーの就活では使え無い資格です。
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