解決済み
最近、学校の教師が足りない足りないと世間では言われていますが、実際にそうなんでしょうか?中学か高校の社会教師か国語教師になりたいと思ってる高校生なのですが、特に社会教師などは採用されにくいと聞きます。人手は足りないが、採用率が低いのはなぜなのでしょう?やはり先生としての質を保つためにもそうするしかないのでしょうか?
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現在、教員定数の10%~15%位が、非正規雇用の常勤講師です。 予算を節約するためです。 この講師が不足しているのです。 ブラックな上に、給料は低いので、講師が集まらないのです。 どうしたら解決するのか?と言うと、定員の全部を正規雇用の教諭にすれば良いのです。 しかし、予算が絡んで来るので、にわかには解決しないでしょう。 貴方にお勧めするのは、小学校の教員です。 なぜか?と言うと、小学校には部活動がないからです。 つまり、土日休日は、確実に休みと言うことです。 中学校は、全くお薦めしません。 中学校の新採は、必ず、体育系部活顧問を強制されます。 (どこの中学校でもやっている、悪習です。) 「私は、運動音痴です!」 と言っても、聞いてもらえません。 体育系部活顧問になると、土日休日が潰れます。 部活の地域移行は、行き詰っています。 受け皿が乏しいからです。 先生のように、タダで顧問を引き受ける人物は、いないのです。
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