53歳で一級建築士を受験しようか迷っています。 大学はFラン大学で経済学部でした。

Question

53歳で一級建築士を受験しようか迷っています。
大学はFラン大学で経済学部でした。7年の実務経験を経て二級建築士に合格しました。学科は83点くらいだと記憶しております。今から３年ほど前に一級建築施工管理技士を１回で合格しました。学科は82点ほどだったと記憶しております。

現在ゼネコンの下請けの雑工の職人として働いており一級建築士は必要に迫られては無いのですが、ステータスとして憧れがあり取得しようか、年齢的に無駄な時間を費やすより、出勤日数を増やしたり残業をしたりして稼いで老後に備えた方が良いとか考えて迷っております。

そんな事、自分で決めるべきなのは理解しているのですが、皆さんのご意見を参考に伺いたいと思い質問させて頂きます。

Answer 1

挑戦することは、いいと思います。
なかなか覚悟がいることですし、始めたら引くことも
簡単にはできないですしね。
しかし、けっこうな難易度なので、勉強時間の確保と資格学校には
通わないととおもいます。予算を決めるか、初年度の学科点を
決めて挑戦するかでしょうが、資格学校からはまとめての契約を
迫られるでしょうが、時間が不足してるのか、実力が足りないので
他の人よりゆっくりじっくりしなければならないのか、
やってみないとわからないので、せかされて契約しないほうが、
いいと思います。
2年掛けて学科をするとか、製図は初年を受けて、次年度は
1年勉強してからとか、自身の成長速度を勘案して焦らずに
やるといいと思います。

Answer 2

ゼネコンの下請けの雑工の職人では実務経験にはならないですが、
受験は年齢関係ないし、いつまでにというのもないので、頑張ってみましょう。

Answer 3

私も実務経験でニ級合格したものです。今年56歳で製図カド番です。10年ほど前にも一度学科通って製図全滅しました。メンタルきついですし、運営の方も、若い建築士を多く合格させたいということが分かっていて受けるのでしたら、やるだけのことはやってみましょう。

Answer 4

高卒元電工の爺さんです。

絶対にチャレンジすべきです、すぐに！直ちに実施！が良いと思います。
やはりこのような人知れず・自分との戦いは、PDCA良く計画し実施する
ことで、仕事にも役立つようにも考えます。

私は電気屋で４５で気象予報士を50過ぎから技術士狙いで５３には合格
出来ました。
今60も過ぎですが、高校の孫に爺ちゃんの得意は「でんき」と「てんき」
だ、何でも聞けと自慢しています！！
以上