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仕事の降格と転職について。29歳女性です。 新卒から今の会社で、海外向けの営業マンとして、全力で仕事に取り組んでおります。 今年4月に、1年の産休から戻ってました。直属の上司に突然呼ばれ、「復帰おめでとう。 でも、8月から事務に移動して欲しい」と言われました。 高卒の子達で固まってる部署で、間違いなく降格です。 給料も海外営業部署と比べ、半分以下となります。 インセンティブも、残業代も全てなくなるので。 私は3ヶ国語を話せるので、外資系の別会社に転職しようと考えております。 取引先のお客様から、お声がけ頂いている場所です。 ここで質問なのですが、職務経歴書を【海外営業】のままで提出したければ、8月の事務部署異動までに今の職場を辞めた方がいいでしょうか? 事務としては働く気がないので、どうせすぐ転職することになりますが。 同じ企業でも、何も知らないお相手が履歴書を見て、 印象がかなり変わりますよね。
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職務経歴書の件ですが、産休明けという時点で、産休前後の経歴をしっかり見られるはずなので気にしなくて良いと思います。 異動後まで転職先が見つからない場合でも焦って辞めてはだめです。無職だと格段に評価が下がったり、条件提示が下がったりします。さらに現職の変化に3ヵ月ガマンできない人、とも評価されます。 産休明け直後よりも、少しリハビリした形の方が良いのもあります。今も日々何かの仕事をしている事が重要です。 エージェント経由の転職なら、担当エージェントが海外営業経験を先方にしっかり伝えてくれるので心配いりません。 転職サイトから直接申し込む場合は、海外営業経験者としてカテゴリーを選んで問題ありません。職務経歴書には必ず正直に書いて、面接でフォローします。 直近の経験を読んでくれない所なら受けない、くらいの気持ちでいってください。 3か国語できる29歳なら、キャリアアップ転職の行先は必ずあります。男女・産休は関係ない。焦らず辞めないで探してください。 もし事務職でこれから一年働いて年収半額になっても、年収交渉は産休前や海外営業時ベースで交渉できるはずです。この場合はエージェント必須。 外資系なら30歳の壁とかは無く、転職先は豊富にあるはずです。 まずエージェント3社くらいにコンタクトとって、焦らず半年から一年使って探しても大丈夫だと思います。 外資5社以上で働いた経験から書かせて頂きました。 蛇足ですが、転職活動を始めて、自分の市場価値にある程度確信が持てたら、現職について今は海外営業のポジションが無いだけで、実は近々に戻してくれるまでのつなぎ、の可能性が無いかは確認してみても良いかもしれません。
細かい事情は判りませんけれど(笑)。 一般的に、「キャリア採用」の際に重要視するのは、「職務経歴書」です。「履歴書」は、貴殿の学歴・職歴についての概略だけしか判りませんのでね。「どの様な職務に従事し、どの様な知恵知識を身に付けたか」、その詳細が必要、という話です。 その点を考えれば、「職務経歴書を海外営業のままで提出したければ」という発想は、あまり意味が無いとも云えます(笑)。選考先にとっては、貴殿の「最終在籍部署」の情報が必要なのではなく、上述の「どの様な職務に従事し、どの様な知恵知識を身に付けたか」が重要となります。その技量が使えるものか否かを判断する為、ですね(笑)。
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