解決済み
塾講師のアルバイトをしているのですが、個別指導について質問です。私の塾は、問題演習をしている3、4人の生徒を一人の講師が見る、というスタイルです。この場合、本人たちが分からない問題を教えるというのが普通だと思うのですが、生徒のペンが止まっているとき、分からなくて止まっているのか、わかっていて頭で考えている状態なのかの見分けがつかず、いつもどうしたらいいか分からなくなってしまいます。 生徒本人の考えている時間を邪魔はしたくないけれど、せっかく横に給料をもらって先生としているのだから、そのまま見守るだけというのも違うかなと思っています。 ただ、無闇に、大丈夫?、解けそう?などと聞いてしまうと、なんかモチベーションを下げてしまうのか、とも思ってとても悩んでいます。 個別指導の先生方、こういう時どうしていますか? ぜひアドバイスをいただきたいです!
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現在塾講師としてアルバイトをしている大学生です。 私なら生徒の手が止まっていたら、その生徒に「どう?お困りで?」みたいに笑顔で優しく声をかけますね。 声の掛け方によりますが、笑顔で優しい感じで声をかけられてモチベーションが下がる生徒は少ないと思います。 手がしばらく止まっている子には、本当にその問題がさっぱり分からない子と、問題を考えている子がいますが、声をかけてみて前者だった場合は、「先生と一緒に考えてみようよ」と言い、最初から順を追って生徒とコミュニケーションをとりながら教えていきます。 また後者の場合は、「今どんなこと考えているか、どこまで考えられたか先生に教えて欲しいな」などと言い、(生徒が)話したいことを話してもいいよ、という雰囲気を出しながらコミュニケーションを始めます。途中まで頑張って考えていた場合は、そのこと(しっかり考えていたこと)を褒めます。そのようにして話をさせると、どこで詰まっているのかが見えてくるので、そこからは先ほどと同じく「じゃあこの先は先生も一緒に考えていい?」と聞き、了承を得たらそこから順を追って教えていきます。もちろん、もう少し自分で考えたいという子に関しては、「じゃあできたら教えてね、分からないときも言ってね」と言います。自分で問題が解けたら、まず正解不正解に限らず頑張って考えたことを褒めます。正解の場合はもちろん褒め、不正解の場合はどこで間違っているかまずは生徒に考えさせ、詰まってきたら先生が加勢して一緒に考え、正解に導きます。 常に、生徒が今求めていること、やりたいことは何か、ということを理解しようとすることを心がけ、そして生徒を否定しないということが重要だと思います。そして生徒が今求めていることややりたいこと知るためには、やはりこちら側から生徒に話しかけ、コミュニケーションをとっていくことが重要です。生徒は、先生に自分のことを理解してもらえた、と感じたとき先生に対する信頼感が一層強くなり、信頼関係が築けると、たくさん話してくれるようになり、例えば分からないときも手を止めるだけでなく「分からない」と言葉で言ってくれるようになると思います。 もし参考になれば幸いです。
むかし塾業界にいたものです。 それは、君が、その場をコントロールしないで、受け身の一人でいるからです。 ちょっと難しいかもしれないけど、上手く伝わるかな マンツーマンの場合、あなたのやり方でも、おかしくはない でも、相手が二人三人と増えるにしたがって、ブランクが増えてくる わかるかな? あなたが感じていることも、そのブランクの一つなのです。 それをなくすようにコントロールすることが必要です。
すぐ教えるのはあれかと思いますが、声がけは全然いいと思ういますよ そのための対面、個別指導ですので、教わる方も声がけは期待してると思います。 また、もちろん実力のある子は実力で考えて成績が上がっていきますが、 個別指導に通っている非トップ進学校の子のレベルだと知識量がそもそも足りてないので、本音をいえば勉強量が全然足りてない。 勉強をいやになって欲しくも無いけど、確かに少なくとも塾では効率的に勉強してほしいので、難しいところですね。
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