民間の倍率は参考になりません。 ES出せばいいだけなのですから、何十社でも出せます。 都庁は少なくとも公務員試験の準備をしてる人が出願します。難易度が高いので、それなりに自信のある人だけが受けます。そこまで自信のない人は、同日に実施される特別区を受験します。もちろん記念受験はいるでしょうけど。 ただ、収入は地方公務員に過ぎないのですから、民間大手には見劣りするのは否めません。有名大出身者ぞろいですが、同級生と給料の話はしたくないと言ってます。 まあ、見る人にもよるでしょうが、一般人からはもちろん、大企業社員から見ても難しさは知っているので、都庁職員といえば難関の試験に合格したエリート集団という、一目置く存在ではありますね。 エリートではないと言う人は、大企業には相手にされないような人が、負け惜しみで言ってるんだと思います。
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「エリート」の定義が良くわかりませんが、東早慶の高学歴の人と定義します。 高学歴であれば、ばりばり働いて年収も多い民間への就職を希望する。 都庁の給与が悪くないにしても、民間大手のように年収1000万等にはおよびません。民間では公務員と違って頑張って働けば年収も上がりますので、民間を選択する人が多いと思います。 公務員を目指す層でも地方公務員ではなく、国家公務員を目指す。 高学歴なら国の政治に関わる国家公務員にやりがいを感じて国家公務員を選択する層がいます。 地方公務員であれば、都庁でも他の県庁等でもそれほど変わらない。 安定の地方公務員を目指すなら、都庁を選ばなくても他の県庁でもそれほど違いはありません。都庁が地方公務員のトップというわけではないので、固執する必要もありません。 以上が要因かと思います。
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