解決済み
あるハンドメイドのお教室(パッチワークや編み物、刺繍…みたいな感じの教室です)に通っています。そこで、次に勉強するところを予習したり、その内容を少しでも理解していくと、先生の機嫌が悪くなるように思うのです。「ここに通って勉強する意味がない」という感じで。 お教室は初心者限定というわけではありませんので、元々他で習ったことがあって知識があっても構わないと思うし、実際そういう人もたくさんいるはずです。 別に知識をひけらかす訳ではなく(実際私の場合忘れていることが多いので)ちょっと家でやってみた程度(もちろん自分の材料で)なのですが、結構そのことについてむかっとされているように感じるのです。 そんなに難しくとられるのでしょうか?言葉遣いや態度にはいつも気をつけるよう意識しています。 私がもし教える側なら、そういった生徒は頼もしく思えるのですがどうでしょう?
皆様たくさんのご回答を頂き誠にありがとうございます。 様々なご意見どれも勉強になります。全く違う分野で比較にはならないかもしれませんが…学校時代、予習する生徒ではありませんでした。後年成人してから、本当に自分のしたいことを色々始めるようになって、予習していくと先生のおっしゃることもよく理解できて、質問も先生の手を煩わせてしまうことも少なくなるんだな、学生時代もこうしていたら良かったんだな、ということが良くありました。先生は何も知らない、言って見ればその分野では赤ん坊のような生徒でないといけないとなると、かなりその教室はつまらないものになる気がします。先生はその世界では大家で、尊敬する存在です。なので、ある程度技術的なもののその先を拝見したい気持ちでお教室に通う生徒がいてもおかしくないというのが私の意見なのですが、いかがでしょうか?もちろん、お教室は先生のもの、先生がご自分の理想で作っていかれるものなのでしょうけれど…
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いやいや、質問者さまと先生は違う人格です。 「(予習していて、理解が早く、教えたことがすぐにできる)そういった生徒は頼もしく思える」のは、質問者さまの性格であって、先生はきっとそうではない。 質問者さまはそれに薄々気づいていて、でも「言葉遣いや態度にはいつも気をつけている」のに、でも先生の機嫌が悪くなるなら、質問者さまの態度が、なんていうか、、、「丁寧なんだけど、慇懃無礼な感じ」に見えてしまっているのでは? もし「いや、何もひけらかしてない」ということなら「予習してやってみて知ってるのに、猫をかぶって知らないふりしてる感じ」が態度に出てしまっているか、もしくは質問者さまが気づいてないだけで「予習してきました」というアピールを知らない間にしてしまっているか。 初心者だけでなく、初級、中級まで一緒の習い事なら、もちろん経験者はいるでしょう。 ただ、一人で予習し手持ちの生地で1度作ってくるところまでやれるなら先生は「指導のしがい」が無いですよ。 その先生の心の度量も、狭いのかもしれません。 ただ「来週までに予習して仮縫いしてみて」という指示はでてないのだから、テキスト読むくらいはしてもいいけど、わざわざ「やってみる」のはやりすぎなんですよ。 先生は「先生ならではのポイント」を教えてから、生徒に縫ってもらいたいかもしれないし。 次回からは、予習でなく、復習にしてみては? 何をやるかわかった上で、先生にまっ更な気持ちで習って、自宅に帰ったら復習して身につける。 次週「先生に教わったことに気をつけて、自宅でもう一個を縫ってみました」というアピールなら、先生の機嫌は悪くならないのでは?
なるほど:2
ありがとう:1
>私がもし教える側なら、そういった生徒は頼もしく思えるのですがどうでしょう? 私は教える側です。 過去には、少人数での自宅教室やマンツーマンの出張レッスンの他にも、カルチャーセンターや編み物団体の全国講習や自治体主催の編み物講習会などで教えた事もあります。 私だったら考えると… マンツーマンのレッスンや少人数での自宅教室では、質問者様の様に講師側が要求しないのに自発的に予習してくる生徒さんは、チャレンジ精神・自発性があってとても頼もしく感じます。 逆に自治体主催だったり、地区センターなどの公共施設を廉価で借りての講習だったら、正直言ってあまり嬉しくない行動で、ちょっと対応が難しいと感じます。 (どちらも自治体からある種の援助を受けていて、受講者全員に出来るだけ一斉一律に教える事求められていると思うから) 自治体主催の一斉講習だったら、最初に(出来る人も知っている人も)白紙の状態で(予習せずに)講習を受けてくださいと宣言するかな? 教室・講習会は(マンツーマンでない限り)、質問者様と講師の二人だけで成り立っているのではなく、生徒さん全員と講師と主催者(講師が兼ねている場合もある)の三者で成り立っています。 教室は先生個人のものと言うよりも、こうした成り立ちを理解した上で先生がフロントに立って運営しているものだと私は思います。 その為、単に講師の同じ行動でも講師の受け止め方・対応も当然変わってくると思います。 質問者様が通っていらっしゃる教室が具体的には分かりませんが、質問者様の文章から次の様な教室を私は予想しました。 ●「パッチワークや編み物、刺繍…みたいな感じの教室」 →一つの分野に絞って専門的な所まで踏み込む「狭く深く」ではなく、ハンドクラフト全般を初級レベル中心に「広く浅く」の教室 ●「お教室は初心者限定というわけではありません」 →初心者限定ではないが、逆に経験者限定・中級以上限定でもない。「初めての方でも大丈夫!」どころか「初心者歓迎」と言って集客しているかも? ●「実際そういう人もたくさんいるはずです」 →そんなに少人数ではない。でも助手をつけずに一人で教えているみたいだから、10〜20人かな? もし私が予想した様な教室だったら… 質問者様が予習をしてくる姿を見ると、それを誇示するおつもりは全く無くても、他の生徒さんの中に「初心者でも大丈夫と言っていたけれど、やっぱり予習して来れる位の経験者がくるべき教室なんだ」「私はダメだ」と思う・発言する方が出てきそうで心配です。 また、「ある程度技術的なもののその先を拝見したい気持ち」を持たれても時間的・人数的に余裕がなく、その気持ちに答えるのが難しそうです。 そのあたり(他の生徒さんの受け止め方・時間的人数的な余裕のなさ)をうまく対応出来るのが理想なのでしょうが、正直それはなかなか難しい。私だったら、「もしかしたらもっと専門性の高い教室の方が貴方には向いているんじゃないかしら?」と言ったり、質問者様の予習をスルーする塩対応してしまいそう。 長々と書いてきましたが、質問者様にとってできそうなことは次の二つかと思います。 ●「その先」はこの教室では求めにくそう。それよりも、教室でやる範囲が百点満点になる事を目指して、(予習はせずに)一旦スタートラインに戻ってしっかり一つ一つ新鮮な気持ちで確認しながら学ぶ。 ●「その先」を求める気持ちが強いなら、この教室を離れ、その先生或いは他の先生がやっている「その先」が学べる専門的な教室に移る。 質問者さまはじめ受講者の考えも様々、講師の考えも様々、講座の成り立ちも様々。どれが絶対に正しいとは決められせん。また残念ながら、受講者・講師・主催者それぞれの理想通り(都合の良い?)の教室が存在できる事も稀です。 ちょっと立ち止まって考えて、質問者さまがこれからもハンドメイドを楽しんでいける道が見つかります様に(^_−)−☆
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