航空整備士になりたいと考えているのですが、年齢が現在２３でして、調べたところ２５歳が就職のボーダーラインとのことでした。…

Question

航空整備士になりたいと考えているのですが、年齢が現在２３でして、調べたところ２５歳が就職のボーダーラインとのことでした。
来年度に航空整備の専門学校に入ったとしても卒業時の年齢が２７歳とボーダーラインの２５歳を超えてしまうのですが、２５歳を超えてしまうとやはり就職は出来ないのでしょうか。
自分は将来沖縄に住みたいと考えていまして、例えばなのですがセスナなどを整備する小さな整備工場などにも就職は不可能なのでしょうか。
就職が出来ないのであれば専門学校に行くこと自体が無意味になってしまうので、詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願い致します。

Answer 1

ich_libe_fussballさん の言うとおり、官公庁がいいかも。 沖縄なら、 警察、海上保安庁、陸・海・空自衛隊がありますよ。
警察と海上保安庁は民間機（ＪＡで始まる登録番号）なので国土交通省の整備士の資格が必要となります。ただ、
機体の数が少ないので、整備員を毎年募集しているわけではありません・・・・
自衛隊なら沢山飛行機があるので、大丈夫ですよ。自衛隊機の整備士は防衛大臣発行の免許なので、入隊してから取得することになります。 一応民間機ベースの自衛隊機もありますよ。

Answer 2

実際には若い人に比べて不利にはなるでしょう。
問題は27才という年よりも小さい会社に入るほうが厳しいです。
小さい会社は少数で整備をしているため人数に空きが無いと募集自体を行っていません。
また募集があっても最低で2等航空整備士の資格がないと入社はまず無理と考えてください。
専門学校に行くなら資格がとれて就職に強いところに行くほうがいいでしょう。

Answer 3

有資格者であるなら、ボーダーを超えたとて就職は可能だと思います。
航空機を有する会社では、整備士は必ず必要ですので。
会社だけでなく、官公庁にも選択肢はあります。

Answer 4

年齢のみの条件で自分の将来を決定するのは一生悔いが残ると思います 25歳の普通のひとより27歳の飛行機が好きであきらめず専門学校卒業した人のほうが魅力があるに決まっています。沖縄で働くのであれば沖縄の航空会社を研究し自分で調べる必要があります。25歳はあきらめる年齢ではありません。