外資系の採用フリーズに関して、ご存知の方がいらっしゃったらご教示下さい。現在転職活動をしており、エージェント経由で紹介を…

Question

外資系の採用フリーズに関して、ご存知の方がいらっしゃったらご教示下さい。現在転職活動をしており、エージェント経由で紹介を受けた外資金融の最終面接を終えました。エージェントからは、「先方は◯◯さん（私のこと）のことを評価しており、社会のプロセスで時間がかかっているみたいですが、2週間程でオファーを出すように進めてるようです」と聞かされていました。しかし2週間近く経った先日、エージェントから電話があり、「残念ながら採用がフリーズになったようです」と伝えられました。

ご存知の方がいたら教えて頂きたいのは、外資では採用のフリーズが解けた場合、企業はまた一から採用プロセスを始めるのでしょうか？もしくは、私のようにオファーを出す寸前までいっていた候補者に再度オファーを出す可能性はあるのでしょうか？もしその可能性がある場合は、私からエージェントにお願いをしておいた方が良いのでしょうか？

それともフリーズというのは単なるエクスキューズで、私にオファーを出そうとしたけど、後からより良い候補者が出てきたためのエクスキューズなのでしょうか？

年度末前後なら分かるのですが、この時期的に採用フリーズがあるというのも何か変な気もしており、また志望が高かった企業でもあるので気になってしまっています。

Answer 1

外資は毎四半期数字を見直して人員削減が必要ならまずOpenポジションのFreezeを行います。手っ取り早く大きな削減できますし、EarningCallで何かを改善したと伝えないといけないのでね。

このFreezeですが、拡大することもあるし、Freezeどころかポジション無くなることもあります。私も社内移動でその場面に陥ったことがあって、少し待って、もう少しと言われて半年待ったけど改善どころか拡大だったので待つのはやめました。

ここが本本命なら、ほかは探してなく、HiringManagerに必ず連絡を欲しいと連絡してみてはどうですか？Freeze後はどうせもう他に行っているという予測で大抵がまた新規で応募をかけるほうがほとんどだと思います。

Answer 2

金融ではないですが某外資で中途採用を担当しています。

私の会社でも期中に採用凍結するケースはありました。何故かと言うと、決算は四半期で行いますが、前期の決算が確定するまで時間差があるからです。私の会社でも1か月以上かかります。ですので、恐らくは今頃になって1Qの決算結果から凍結を決めたのだろうと推測します。Hiringについては本国の承認が必要な場合があるので、こういった判断はトップダウンで容赦なく行われます。

私はオファー直前で凍結された経験がないので、解除後に再度一から選考をするのか、オファー面談から再開するのかはわかりません。