解決済み
公認会計士の資格を取った後、東京大学理科三類に挑戦しようか迷っています。私は30代で監査法人に勤務しています。先日同僚から「河野玄斗のライバルを名乗るのに相応しいか」と聞かれました。私は「河野氏は東大理三を現役で合格したのに対し、私は東大文三に落ちて早稲田大学法学部に進学したのだから、ライバルを名乗るなんておこがましい。河野氏のライバルを名乗れるのは信大特任教授の山口真由か衆院議員の米山隆一くらいだろう」と否定しましたが、色々調べてみたところ、私は河野玄斗氏が取得している資格のほとんどを持っている模様です。 具体的には英検1級と数検1級は、高校時代に合格しました。また司法試験は、ロースクール卒業後に受験して合格しました。世界遺産検定と宅建は官僚時代に合格しましたし、統計検定1級は検察時代に合格しました。また監査法人に転職してから日商簿記検定1級と公認会計士試験にも合格しており、現在補習所に通っています。ちなみに運転免許はフルビットです。 なので私は最近公認会計士資格取得後に東大理三に挑戦して、三大資格を全制覇したいと考えていますが、色々問題点があります。 1つは妻の反対です。妻は私が医学部の再受験を言い出すことをかなり恐れており、以前双子の兄が使っていた医学部の赤本を部屋で見つけたときは小一時間くらい私を問い詰めました。なのでもし東大理三挑戦を切り出したら、離婚届をだされないかが心配です。 2つは時間がかかることです。東大理三の場合は他の試験と違って合格したらそれでおしまいと言うわけではなく、最低でも6年間通学しなければなりません。医師国家試験に合格したとしてもスタートラインに立っただけに過ぎず、初期研修、専門医研修と進んで行ってようやく一人前になれるのです。脳神経外科専門医になるには卒後6年、心臓外科専門医に至っては8年の月日を要することになり、今までとは桁外れの時間を費やすことになります。 3つは今更学部に通うとはいかがなものかという気持ちです。私はローカルアイドル卒業後博士課程に進学しており、既に博士号を取得しています。なので今更学部に入って学士を取得するのはいかがなものかという気持ちもあるのです。 そして、それが最大の問題点ですが、医学部ではやらなければならないことが多いことです。双子の兄が研修医ですので色々話を聞いたりしていますが、医学部はやらなければならないことが多く、かなり忙しいとのことです。私は色々あって挫折したアクチュアリーにも再挑戦したいと考えていますが、医学部に通っている間にアクチュアリーの資格を取れる気がしません。 そこで聞きたいのですが、東大理三はこれらの問題点に目を瞑ってでも挑戦する価値があるのでしょうか?もしないのであれば、アクチュアリーの資格を取得するまで挑戦するのを先延ばしにしようと考えています。 ご回答のほどよろしくお願いします。返信待っています。
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1人がこの質問に共感しました
日本で薬学部卒業後、アメリカの難関大学院で博士号を取得し、その後、アメリカのメディカルスクールを卒業後、医療研修を終了、専門医試験に合格して、アメリカで医師として働いている者です。 失礼かも知れませんが、ご経歴から鑑みて、真から医師になりたいというのではなく、資格マニアとお見受けします。資格マニアとしての達成感を満足させるには、日本一の難関とされる東大理三の合格証書を手にすることは、挑戦の価値が十分あると思います。列挙された問題点は、前の投稿にもあるように、進学しなければ問題になりません。 さらに、資格マニアとして加えるべき資格は、ニューヨーク州司法試験に合格してアメリカの弁護士の資格を得ることです。小室圭さんが苦労されてマスコミで一躍有名になった資格なので、一発で合格すれば、大きな達成感、満足感が得られると思います。
なるほど:4
ありがとう:1
三大資格制覇したいというのは、ゴールは医師国家試験に合格なのでは?合格後に研修医時代過ごしたり、一人前になるべく修行する必要は無いのでは。 そして医師国家試験を受験したいのなら、東京大学理科三類である必要は無いのでは。 ただの資格マニアにしか見えません。
なるほど:2
ありがとう:1
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