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会社に来て真面目に働いていれば給料が入って来る。 支払い、手形、取引先との契約、など会社運営などミスが出来ない立場。どちらの方が気楽ですか?
元大企業サラリーマン、零細企業経営者です。 辛いですね。経営者が好きな性格の人もいるのだろうけど、大半の人は向いていないと思います。ないものねだりな部分もありますが・・・ 年収2000万という事から、零細かと思われますので、個人的な零細経営者のつらさを言うなら ・金銭的リスク 借入には、個人補償をするのが一般的です。何億という借金を負ってるのと変わりません。会社が倒れれば、財産をすべて失うし、一家離散や夜逃げなどの可能性もあります。中堅中小や大企業経営者とは違い、個人資産をある程度作ったら、いつでも勝ち逃げできる状況ではないのです。辞めるまで、心配し続けます。 黒字で当面の倒産のリスクがない なんてのは第三者の意見。15年前にリーマンショック、3年前にコロナ。外的要因での大不況なんかがくれば、すぐ赤字転落です。その赤字が何年続くかなんて、専門家でも分かりません。綱渡りしているのです。 ・充実感・達成感のなさ サラリーマンは、ノルマやミッションがあり、上司や同僚からの評価もあります(適正かどうかはおいといて)。達成できれば、昇給、賞与、出世に反映され、周囲から評価され達成感を得られます。それは、個人の努力や所属する部署の成果によるので、コントロールができます。 経営者は、誰も評価してくれません。褒められません。そして、自分の努力じゃない部分での影響が大きすぎる為、売上や利益に対しての寄与する部分が少ないのです。 後は、実務のがずっと楽しいのですよ。資金繰りや経理なんて、楽しくもなんともない。会社でやる事なく、PCでネットサーフィンなんて、苦痛ですよ。 また、個人的には年収2000万とか3000万は確かに経営者にならなかったら、到達できない領域かも知れません。でもサラリーマンとして、働けば年収1000万程度だとしても、安定した給与が取れるし、福利厚生も、退職金もある。かたや経営者は不安定なので、大半は貯蓄や投資に回してしまう、日々使える金なんてのは、大差ないのです。
>仕事、実質はしてない。 営業的なこと、金策は、経理はしてる。 社長の仕事は現場の肉体労働ではないので、営業や金策や経理やってれば、充分役目は果たしていますよ サラリーマンとは違い、将来の保障もなく、人事等の苦労も多いんですから、望まぬ就任ならそりゃ愚痴りたくもなります
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