解決済み
産休に入るタイミングについて。6月20日に帝王切開にて出産を予定しています。本来は5月22日から産前休暇に入れますが、仕事の都合で5月30日まで働くことになっています。末日の31日は産前休暇のため、社会保険料は免除されるのかと思います。 上記の場合と、6月2日まで仕事をし、給与を支払いしてもらった場合、どのくらい損得があるのでしょうか? 本来休暇のはずであった31日〜2日までの給与と社会保険料の免除額とを比較して、免除額の方が大きいのであれば、5月30日で産前休暇に入ったと手続きしてもらいたいと思っているのですが、どのように判断(計算)できるのかがわかりません。 ご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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あなたの会社の給与規定が分からないと何とも言えません。 3日欠勤が増えるのであれば、その期間については無税の出産手当金が支給されます。出産手当金は1日あたり標準報酬月額÷30×2/3ですので、この3日分と社会保険料1月分プラス減額給料に対する所得税(5%ちょっと、震災復興税が上乗せされている)と翌年の住民税10%ちょいの合計額と、減額される3日分の給料との比較ですね。 標準報酬月額とは、額面給料以外にも通勤手当や住宅手当なんかも含んだ額に基づき算定されます。 大抵の場合は、どちらもほとんど同じくらいだと思いますが、あなたの場合は社会保険料の免除が1月増えるので、出産手当金の方が有利かと思われます。
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