まず、「社会福祉という資格」の部分で、間違いに気づかないのか、それとも根本的にそう勘違いしているのか、何をしたかったんだろうと思いました。 「社会福祉」という名称の授業を取るのを辞める話かと思いましたが、社会福祉士か社会福祉主事任用資格か、あたりなのでしょうか。とりあえず「社会福祉士の資格(国家試験の受験資格)」を取るのをやめる体で書いてみます。 教員免許にしろ保育士にしろ社会福祉士にしろ、卒業するための単位数に入らないのなら、最初から数に入りません。資格を取るならカウントする、資格を取らないならカウントしない、と扱いが変わることはありません(通常は)。 卒業のための単位数に含まれないのなら、資格を取った場合でもきっと含まれないかと。 実習に行かなくても良くなるかは、大学で確認してください。 実習系の授業も、集中授業として授業登録してあるはずです。これを、年度の途中に「この授業、興味無くなったから」と、変更期間でもないのに自分だけの都合で勝手に取り消す(授業に出ない)ということになります。 大学の中だけで済む授業なら、その授業の評価が不合格」になり、GPAが下がるだけですが、実習となると、大学側から実習先に「学生の実習派遣」の依頼をしていたり、実習先が実習をさせる準備をしていたりと、自分は見えていないところで話が進んでいる可能性があります。 「資格を取る意思が無くなった、取りたくなくなった」だけで、授業を簡単に棄権するのとはわけが違います。大学でよく相談してください。
大学の単位認定基準次第。 社会福祉士養成に力を入れている大学であれば、最悪な場合には退学勧告もあり得る。 それに卒業したとしても、そのような途中で社会福祉士の国家試験受験資格取得を諦めるようでは、業務を最後まで遂行できる力がないと評価されることにもつながりますよ。
< 質問に関する求人 >
保育士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る