解決済み
法学部の大学1年生です。宅建の資格を独学で取ろうと考えています。どのテキストがいいか分からず、とりあえず今は図書館で借りた本を通学や空きコマの時間に読んだりしています。細かい字を読むのは苦じゃないしデザインの好みは慣れれば大丈夫だと思うので、掲載内容に関してオススメのテキストを教えてください。どれもほとんど同じであれば、好みのデザインの物を買おうと思います。 また、もし独学で宅建を取得した方がいれば、どのように勉強したか具体的に教えていただきたいです。 基本テキストと問題集・過去問を使うといい事は分かっているのですが、どのタイミングで問題集に取りかかるべきなのか、何を優先すべきなのか などが分からなくて。
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勉強方法はひとそれぞれのやりやすい方法があるので、偏見でこれが良いと決めつけるわけにはいきませんが、やはり15%の合格する側にいる人の勉強方法というのはそんなに奇抜な風変わりな勉強法は採用していないのではないでしょうか。 オーソドックスで、一番面倒そうではありますが、テキストをいちページいちページ丁寧に勉強していくという勉強法が結果的に合格の一番の近道だと私は信じています。そしてときどき勉強の進捗を確認する意味で過去問を初見で一回だけやってみるということなら、過去問集も意味があります。どこが勉強が足りていないかがわかったら基本書のそのページに戻って、やはりゆっくり丁寧に復習していくのです。 町には絶望的に合格しない側にいる人が喜びそうな「やさしい」「かんたん」「効率的」などという言葉でふんだんにデコレーションされたテキストが売られていますが、重要なのは出題範囲を漏らさずに丁寧に網羅している基本書であるかどうかだけだと思います。デザインなんて全く評価にも値しません。 勉強した気分にさせてくれるというのでよければそれでもいいのですが、「やさしい」も「かんたん」も、率直な言葉に置き換えるなら「網羅していない」という意味になります。そういう基本書は取りこぼしがおきるだけの効果しかありません。
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