記述にも基準点はありますが、不動産登記、商業登記含めて32点とかなので、不動産35点商業0点とかでもいいそうです。
最近の司法書士試験を受けておらず、かなり前の合格者です。 試験制度が変わっていなければ、記述にも基準点があります。 私が受験していた頃は70点満点中35点前後に設定されていました。こちらも択一と同様、相対評価なので、具体的に何点になるかは蓋を開けてみるまで分かりません。 司法書士試験で択一が重要というのは、合格者の多数派の意見ですが、それでも記述を雑に済ませて良いとはなりません。毎年総合得点では合格点を超えているのに記述が基準点を割って合格できない方が、合格者数の7分の1程度は存在します。 そして、記述が0点だと、総合得点で合格に届かないです。仮に記述に基準点が無いとしても、記述が0点だと、択一でで満点を取っも総合得点でギリギリになると思います。勿論それは不可能に近いので、記述を捨てるのはあり得ません。
司法書士試験は、1次択一及び2次択一の成績が足切りになります。 それぞれ105点満点で、年度ごとの難易度により受験生の平均点が異なりますので、概ね7割~8割くらい。 それ以下の受験生は、記述式の採点自体がなされません。 仮に、択一で8割できて記述式の採点がされた場合、もちろん0点ではアウト。 5割~8割くらいが目安だと思います。
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