>常勤・非常勤講師の人はどうなるのでしょうか? あんまり関係ない そのそも今の雇用や任用の場合、非正規の人たちは 「今ある穴を埋めるべし」なのです。 穴がどこにあいているかは関係がない。 公立小学校に穴がなくなるその日まで つねに「人で穴を埋めるべし」なのです。 今のところ、少子化とか統廃合とかに全然関係がなく、小学校で日本国内47都道府県から、「わが県の穴はついに無くなりました」という報告は1つも上がっていないので、「埋めるべし、埋めるべし、埋めるべし」なのです。 個人的には、こんな風に思いますよ 今の小学校は、バブル期の首都高や環状八号線の渋滞みたいなもん 少子化なんて机上の空論かと思えるほどの人材不足、終わりのない業務過多 夕方6時に瀬田から大泉までスイスイ流れる環八 毎日定時の小学校 先に実現できるのはどっちだ そんなくらいのもので、下手すると「日本のサグラダ・ファミリア」とよばれるようになるんじゃないかと思います
そもそも講師って小学校ならば常勤だろうが非常勤だろうが年度ごともしくは学期ごとの期限付任用ですからね。 市町村によっては別口の採用(新たな育休補助とか市町村の業務)を紹介してくれる所もあるでしょうが、あまれば基本的には翌年の雇用がなくなるだけです。 ただ、県や地区によっては病休などの増加もあり教員不足の所も多いので少なくとも私のまわりで教職関係の臨時で翌年の仕事のあてに困ってるという人はあまり見かけません。 なんなら人がいなすぎて定年後の再雇用が終わったような人にまで声をかけている場合もあります。
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