無謀ってことはないと思います。行政書士と司法書士は、難度に差があるというより、覚えなければならない量が単純に多いという側面の方が大きいでしょう。 勉強時間にして、行政書士の4倍というところではないでしょうか。行政書士を1000時間とすると、司法書士は4000時間。しかも最低これくらい必要ということで、合格者の中には2万時間近い人もいるようです。 この時間をどういう環境でひねり出すかです。予備校を使う使わない別にして、仕事を持っていると、頑張って週40時間。つまりこのペースで2年頑張れば手が届くかもしれないというレベルです。無理をして睡眠時間を削ると恐らく体を壊すでしょう。ですので、無理なく4000時間が捻出できるというのが合格の必要条件かと思います。
>LECの行政書士科目別答練(行政法)で偏差値67だった場合、そのレベルから司法書士試験を目指すのは、やはり無謀でしょうか? 偏差値67だと、行政書士試験の合格者の中では真ん中くらいの実力(偏差値)になりそうですね。 そんな勉強の仕方を持っている人なら無謀だとは決して思いませんし、そもそも目指すことに条件や資格も無いと思いますよ。 ただ自分としては、そのやるべき勉強量の違いを感じたので、やる前から諦めちゃいました。w どうなんでしょう?行政書士を半年の勉強で受かったとして、自分はそこから勉強に2〜3年は確実にかかると感じました。 (書店で並ぶシリーズもののテキスト?だけで、5〜10倍はあるように感じましたから。)
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