解決済み
私は現在大学3回生・女なのですが、サークル・ゼミ・バイトをしていません。(バイトは正確に言えば、短期を1度やっていますが…)就活が始まるぞ!という雰囲気の中で「アレ、まずくね?」と今更ながらに思った次第なのですが、これからでも資格試験に力を入れれば自己PRにかえられると思いますか? さらに、かえられるという場合、宅建とTOEIC(650点)で十分でしょうか?
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就活のガクチカとか自己PRって、「こんな凄いことをした」っていうより、「自分はこんな人間です」を伝える場だと思うんです。 企業の人の身になってみると、採用した人が自社の社員になるわけですから、「この人はまともな人かな?」「一緒に働いても大丈夫かな?」ということが知りたいはず。 だから、「資格を持っている」と言われたら、「へえ、英語を使うことに意欲があるの?」とその資格を取った背景やビジョンに興味が湧くと思います。 宅建を取るということは、不動産業界を目指しているのかな、とか。 そういうあなた自身の目標とか、人間性をうまく説明できれば、資格は強みになると思います。エピソードに裏付けがあるので、納得感のある自己PRになります。 個人的には、もう一つか二つぐらい、別角度のエピソードを持っておくといいと思います。 留学生に日本語を教えるボランティアとか、大学の研究や実践など。単発でもいいし、周囲の環境的に取り組みやすそうなもので。今からでも十分間に合います。 やっぱり、一つのエピソードだけでは辛い瞬間も出てきます。ESとかで、他のエピソードもチラッと書いておけば、面接でもその話を聞かれると思うので、効果的に自己PRできます。 就活は仕込みが大事だと思います。今からでも間に合いますよ! がんばってくださいね〜(o^^o)
資格欄を埋めたいという場合は、一番のおすすめは普通自動車運転免許になります。身分証明にも旅行にも使えますし、当然、就職、就職活動でも選択肢が増えます。 資格がらみであれば、県を越えて受験できる国家資格がいくつかあり、その資格も移動の手段があれば受けやすくなります。 資格の向き不向きは、CBT試験を受けてみれば分かることもあります。CBTで行けそうだ、近く、行きやすい場所に試験会場があるということであれば地の利をいかして気になるものをとるのがおすすめです。だいたいの勉強時間をスマホで記録しておくと、資格試験の向き不向きが早い段階でわかります。 https://cbt-s.com/examinee/ 他の方がおすすめされている、簿記も受験可能です。ためしに受けてみようかと選ぶとしたら、国家資格やメジャーどころがおすすめです。
新卒の就活では、資格を持っていることが自己PRには中々なりません。 資格を取るまでの過程を重視されます。 なので「自己PRをしてください」と言われて「私は宅建を持っていて、TOEICで650点取りました」はNGです。 新卒の就活の自己PRは、会社で活かせる能力について聞いています。もちろん宅建やTOEICが活かせる会社もありますが、そうではなくてここでいう能力は「リーダーシップがある」「忍耐力がある」「問題解決力がある」とかそういうことを言います。 まあ、自己PRで資格の話(資格を取ったエピソード)をしても良いですが 資格の話を自己PRでする人の大半は 「自分は計画的だ、資格を取るために計画的に勉強した、それで資格が取れました」みたいなことを言いますが、 資格を取るために計画的に勉強するのは当たり前のことで、それをわざわざ自己PRされてもなあって感じのものばかりです。 資格試験に合格することも大事ですが、自己PRなどでは資格を取るまでの過程が重要です。資格を取るために自分が考えた勉強法や、自分だけがやった工夫などがあればそれをアピールしてください。 「計画的に勉強して3か月で宅建を取りました」ではなく「あんな工夫やこんな工夫をして、こんな勉強方法を考えて実践して、3か月で宅建を取りました」みたいな。 そういうエピソードがあれば自己PRで資格の話をすると良いです。
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