「先手をうつ」って心情って正直どうおもいますか・・・？ 昨日みた海外ドラマで、自分のライバルの子の悪いうわさを…

Question

「先手をうつ」って心情って正直どうおもいますか・・・？

昨日みた海外ドラマで、自分のライバルの子の悪いうわさを
上司に報告する話があったんです。上司は公平な視点で見る人だったのでライバルに注意をしつつ
「あなたほどの才能ある人がどうしたの？
先手をうちライバルを蹴落とそうして、何が心配なの」
と、その子にも諭す話でした。

アメリカでは何か問題が起きた場合、先に相談をした方が
９９％勝つケース多いそうで、正直ゾッとしました。

補足

このドラマの先の展開は知ってるんですが
どんどん指が動かなくなり外科医を外されてしまう
その子の焦りと悔しさの話なんです。

Answer 1

『人に対して』先手を打つは、やはり出し抜きたいという気持ちじゃないでしょうか。
商売戦略的になら、先読みして動くことは職務の一環なので当然と言えます。
政治的には『人に対して』と似てますが、推進したいことをスムーズに運びたい、という気持ちです。

Answer 2

反対語は、『後手に回る』ですね。。。。

何事にも、先手を打つ、勝つことの基本です。

どういうケースで使うかによりますが、何事にも初動は早い方が有利になるのは事実です。

先手を打たれた側から見たら悔しい気持ちが強いですけどね。

でも結局のところ、後手に回った方が大変ですから、やはり先手を打った方が良い、ということになります。

Answer 3

“先手必勝”て言葉も有りますね。

Answer 4

アメリカでは何か問題が起きた場合、先に相談をした方が
９９％勝つケース多いそうで、正直ゾッとしました。
↓
日本でもまあ同じと思いますよ。

先手を打つというのは言い換えれば
先に予想されるリスクを最小限に
とどめる方法ですから。
心情ではないと思う。