解決済み
どちらもダメです。 公務員採用試験は、しょせんは学力試験です。 4年生専門にせよ私立法学部にせよ、採用試験の対戦相手は国公立の4年生なので、学力で勝てる見込みが無いならリスクの多い選択です。 例えば、質問者様が現役高校3年なら、1浪してでも旧帝国立ぐらいに進学することをお勧めします。 学友のレベルって、とても重要です。Fランクに進学して、周囲と無関係に勉学を続けるのは、とても大変なことです。
大卒用の上級公務員試験は人気ですから、有名大学の優秀な学生がたくさん受けます。 県庁なら東大生や早慶の学生も受けます。多数の国立大生が受けます。 それらの学生と同レベルか近いレベルの学力がないとなかなか県庁には合格できません。市役所はそこまで厳しくはないですが、それでも甘くはないです。 公務員専門学校(四年生)か地方私立の法学部に進学しても、4年後に上記の大学生の学力レベルになるのは非常に難しいです。特に、専門学校生は。 どっちに行くべきかといえば、つぶしがきく地方私立の法学部の方がいいです。
公務員は入職後に法律の知識が必要になるので、法学部に行ったほうがいいと思います。 高卒で公務員になった方が夜間大学の法学部で法律の勉強をしたりすることはよくあります。
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