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コミュニケーション力や、マネジメント力 まとめて言うと「仕事力」と言うのでしょうか。 そう言う力って、後天的に身につきますか? 内定ブルーになっています。自分は性格的には、研究職のように粘り強くじっくり分析する仕事が身体に合っていると思います。 多くの人が研究は嫌いだと言いますが、僕は割と楽しかったです。 しかし、研究職は先がなく、また大学に残れるほどの実力と研究に対する気力はなかったため、研究職では就活をせず、 一般的な理系総合職で内定をいただきました。 しかも、よりによって、 外国人とコミュニケーションをとり、高い調整力が求められるプラントエンジ業界を選んでしまいました。 なぜそんな業界を選んだかといいますと、 そこで働いている人たちが、あまりにも魅力的で、 事業内容が一番面白そうで、 若い頃から海外駐在できるから です。 でも、今思い返せば、これはただの「憧れ」に近いかもしれません。 一度サークルの幹事をやったことがあるのですが、全然うまくできず、人を動かすことに軽いコンプレックスがあります。 人と話すのは好きで、一対一のコミュニケーションなら「コミュ力高そうだね」と言われるのですが(そのせいか、面接では大抵高評価です。論理的な話をするのも得意です。) プロジェクトを計画立てて前に進めるとか、そういうマネジメント力だけが求められるのは、もしかしたら苦手かもしれません。 質問に戻りますが、コミュニケーション力や調整力といった、「対人スキル」は 後天的に変えることはできるでしょうか? 新卒の段階で何となく苦手意識があるならば、仮に内定をもらっていても、蹴るべきでしょうか?
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どんな力でも学んで知識を増やし、繰り返して技術を得れば、後天的に能力の向上は可能でしょう。 その業務を「好ましい」と感じるか、否かは、人それぞれですが、力なんてものは、努力や経験次第で何とでもなります。 小学生の頃、算数を学ぶまでは計算なんて出来ないですよね。 でも、仕組みを理解して、繰り返し練習すると、多くの方が出来るようになります。 コミュニケーション力も、マネジメント力も同じです。 どうしたら、プロジェクトが回るのか、相手の質問の意図は何なのか、相手の得手不得手は何か、どう説明したら相手が理解出来るのかなど、ひとつずつ問題を整理して、解決していけば出来るようになる人は多いでしょう。 憧れる気持ちがあるのなら、明確な目的にもなるので学び易いと思いますよ。
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