解決済み
あなたがこの世にどんな職業があるか知らないのは、 地域や社会に関心を持っていないからです。 身近なことに想像力を働かせてみれば、 あなたの生活が、「たくさんの働く人」の 網の目のようなつながりによって成り立っていることに 気づかないはずないからです。 例えば、 あなたの今日の食事を考えてみて下さい。 白米ひとつ取ってみても、 コメ農家。 コメを集荷する農協の人。 コメを精米する工場の人。 コメを輸送する人。 コメの販売店で働く人。 …がいないと白米はあなたの家に届きません。 コメ農家の方は、 種籾を作って販売する会社の人、 耕運機や田植え機などの農業機械を作る会社の人、 肥料を作る会社の人、 防虫ネットのような農業資材を作る会社の人、 作業着や長靴を作る会社の人、 …がいないと実際の農業はできないし、 雨や気温などの先行きを予想する気象庁職員や気象予報士、 それを情報として伝えてくれるメディアで働く人、 …がいなければ、 農作業の予定が立てられません。 耕運機や田植え機などの農業機械を作る会社は、 機械の設計や開発をする人、 機械の材料や部品を買い付ける人、 工場で実際に組み立て作業を受け持つ人、 機械を農家に販売する人、 …がいなければ、会社として成り立ちません。 その会社が工場を建てた時には、 工場用地を販売する不動産会社の人や、 工場を造る建設会社の人が、 働いたことでしょう。 不動産会社には、 土地や住宅や店舗の売り手や買い手を探す人が働いていて、 あちこちに視察や商談に出かけます。 連絡はスマホで。移動は車や鉄道で。 ほら、 スマホや車の製造にかかわる会社の人とか、 鉄道を運営する会社の人とかが、 いろいろ浮かんできますよね。 こんな風に、 世の中に存在する職業なんて、 少し想像力を働かせただけで、 いくらでも思いつくことができます。 私たちの暮らしは、 無数の人々の働きによって、 支えられているのです。 そんな人々の働きに思いを広げる想像力が付けば、 その中から、 あなたの将来の職が見えてくることでしょう。
まずは親の仕事。 学歴はいろんな意味で重要。あって困らない。 高校がバイト禁止の学校かもしれないが、いろんな事をやるのはいいこと。 まあ、まずは、頑張って、偏差値の高い有名大学に受かる。 大学は時間に余裕があるので、自分には何が向いているかを見極める意味でバイトはした方がいい。 自分は、ティッシュ配り、スーパーでの試食提供、ホテルの音響セット、デパートのサイズ直しなど、気がつくと接客ばかりだったが、苦痛なものはなく、接客に向いている(専攻は経済)と思った。 バイトだと、裏が見えるので、業種や店舗の見えないところが見えるので、就活にも役立つ。 大学は行ってからの方が、多く体験できるので、まず、大学に行きましょう。
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