解決済み
マンション管理士の不動産登記法はかなり難しいですが、どのような勉強方法が良いですか?、合格者さまご教示のほどお願いします
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1問だけなら過去問を見るだけにするので充分で、それ以上は深入りしないほうが良いかと。 表題部の話なら、覚えていれば解けるでしょう。 権利部の話なら、同一問題ならラッキー。類似問題なら、それがどのように類似なのかが解らないと難しいでしょうね。不登法は結局のところ民法の手続法なので、民法が解れば不登法も難なく解るのですが、マンション管理士試験程度(〜行政書士試験程度)だと民法の体系が解るまでは勉強しないですからね。 私は今は登記を含めた法令は得意ですが、合格当時は設備しか得意ではありませんでした。したがって、その時の登記法の問題はやはりカンでした。もっとも、試験は全体的に広く浅いだけなので少し首を突っ込んだことのある分野があればそれは簡単に見える問題になります。
去年の合格者です。 本気でマスターしようと思ったら土地家屋調査士の資格が取れちゃいます。笑 なので、ある程度の割り切りは必要でしょう。 過去問は解けるようにしておけばそれでいいと思います。 他の人達にとっても難問ですし、合否には影響しません。深く理解しようとするとドツボにハマりますよ。
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マンション管理士試験において、不動産登記法は50問中毎年1問出題されています。 とてつもなく難問の年や比較的易しい年とバラツキが大きいのですが、平均的には点の取りにくい分野だと思います。 私は、「不動産登記法」、「建築基準法」、「都市計画法」などは捨て問題とし、条文全体を丹念に理解することはやめ、過去問の範囲だけを勉強することにしました。 その代わり区分所有法、標準管理規約、マンション適正化法などは、過去問に加え条文の読み込みをしました。 マンション管理士試験は、1点勝負になることがあります。「不動産登記法」、「建築基準法」、「都市計画法」などで、易しい問題に当たるとよいですね。
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