歯医者など小さなクリニックは、院長にもし何かあった場合、どうなるのでしょうか？ 歯科助手の仕事に興味があるのですが…

Question

歯医者など小さなクリニックは、院長にもし何かあった場合、どうなるのでしょうか？

歯科助手の仕事に興味があるのですが、私はできれば定年まで１つの所で働きたいと思ってます院長さんは皆ご高齢で、私が定年を迎える時、クリニックはどうなってるのだろうと思い質問させて頂きました

歯科助手というのは、覚える事はたくさんあり大変なのに資格は必要なく誰でもできて、
もし私が歯科助手になれて40～50歳になった頃、院長さんにもしもの事があり閉院、解雇となってしまったら、次の歯医者への再就職は容易なのでしょうか？

それとも無資格だし経験はあっても年をとりすぎているから難しいでしょうか？

縁起でもないですし働かせて貰えるだけありがたいですが、歯科助手さんは若い人ばかりでなぜか年配の方がいないのもあって色々考えると怖くなりました

回答宜しくお願いします

Answer 1

閉院するか、誰かしら後継者を見つけてずっと続けるかの2択ですね。

歯科助手という仕事は確かに若い人が多い印象がありますが、単純に人が長続きしないだけだと思います。

狭い職場環境、女社会、医者は気難しい人も多い、福利厚生が整ってない、休みづらい、スキル身につかない、給料もほぼ上がらない…などデメリットも多いので。
よほど人間関係が良いのなら働き続けられますが、そうでなければ殆どの人は早いうちに見切りつけて転職していきます。
同じぐらいの給料で条件良い所は探せばいくらでもあるので…。

再就職に関しましては歯科助手で何年も経験があれば年をとってからでも他所で歯科助手として働けると思います。
（私の見た感じだと、経験はあっても働ける日数や時間帯が限られてる子持ちの方はなかなか厳しそうでした）

Answer 2

歯科って、そんなに簡単に閉院しないと思います。
もし院長さんが高齢で引退を決意したとしても、
後は若い歯科医に譲ろうとするはずです。
機材に多額の金がかかっていますしね。
働いている人は継続雇用されると思います。

（ちなみに、私のかかりつけの某クリニックも、
院長が高齢で引退した後、
別の若い医者が経営を引き継ぎました。
何の問題もありませんでした）