回答終了
出向後に給与体制の変更打診とその合意を会社から求められています。 すでに出向先で業務を始めていますが、遡って給与が変わることは正当性があるのでしょうか?またそれに合意しなければならないのでしょうか? 【現状】 一般企業に勤務しています。 今月からグループ会社に出向となり、出向2週間前に上司から「転籍でなく出向」と指示を受け現在は出向先のグループ会社で業務しています。 業務開始から2週間ほど経過した段階で、人事から賃金形態の変更と、その合意書へのサインを求められました。 内容は、4月1日からの給与は出向先の賃金形態に沿うものであり、出向先の上司の考課で給与と賞与が算定される、とのことでした。 これについて合意書を渡され、サインを求められています。 新給与についての説明や金額提示がなく、現状は金額の提示、賞与の条件を会社側に求めています。 【疑問】 賃金形態の変更は、業務開始前に説明がなくて良いのか? 過去に遡って有効となる合意書にサインしてよいのか? 金額の提示もなく、合意書にサインすることが妥当なのか? 【相談内容】 上記は企業の対応としてよくあることなのか? 法務面に明るくなく、どのように対処すべきかわかりません。 新賃金が提示されたのちに、合意書にサインしなければ賃金の支払いは差し止められるのでしょうか。 法務関連は強い会社なので、法務上の問題はないかと思いますが、 何とも判断がつきません。 労務関連にお詳しい方からのご回答をお願いいたします。
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不利益変更かどうかがわかりませんので、この時点ではなんとも言えません。 無論今の段階でサインを強要することは違法です。
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