回答終了
地元の市役所に2年連続で面接落ち現在地元から電車で2時間半の市役所に勤めています。実家に帰りたいというのが一番の理由で地元の市役所を受験しているのですが、2年連続で面接落ちしてしまっています。 ■質問 ・一度目と二度目の面接で印象に残った所を以下に書きますので、ここは良くない、ここを伸ばした方がいいといったアドバイスを頂けると幸いです。 ・一度目と二度目ならどちらの志望動機の方が印象が良いかもお聞きしたいです。 ・二度面接落ちしていると、三度目の面接はかなり厳しく見られますか?受験している市は30万人規模です。 一度目の面接 ・地元に帰りたいをアピールし過ぎた。実際なんでうちを受けたの?という質問に対して素直に地元に帰りたい、親の体調が悪いので寄り添いたいと答えてしまった。 ・あなたが勤めている市から見て我が市の欠点を答えてほしいという質問に答えられなかった。 ・志望動機では、同年に現在勤務している市役所で税金関係の課に配属になり、そこでの仕事が楽しかったので面接先でもこの仕事をしたいと伝えた。(具体的には培ったスキルを活かして税の徴収という観点から市の財政に貢献したいと言った) 二度目の面接 ・志望動機では、今度は子育て政策に取り組んでみたい、具体的には包括的な支援で母子をサポートしたいと伝えた ・しかし現在勤務している課が税金関係。実際の所その仕事が自分でもかなり好きなため、上記の志望動機は面接用のおべっかに近い ・それが見抜かれたのか、二回目の面接だったので“絶対受かりたい!”の気持ちが強過ぎたためか面接官から「面接用のあなたしか見えない」「熱意が感じられない」と言われる ・ウチじゃなくて他の自治体でもいいじゃないか、の質問に「地元に貢献したくて…」としか答えられなかった。 一度目の方が謎の万能感でリラックスしていました。二度目はガチガチだった記憶しかありません…。
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某地方公務員1年目のものです。 面接内容拝見させていただいてのアドバイスですが、自治体の取り組みについてお勉強なさってはいかがでしょうか? あなたの面接の場合、私情を組み込み過ぎてしまっていているように感じます。 『この市のどこに魅力を感じ、そこで何ができるか(またはどんな対策が必要だと感じるか)』 これを面接で主張すると響かれると思います。 地元に貢献したい。それは受けてる地元民はみんな思ってます。そんなことは基盤で、そこは当たり前のことで面接の場で言うまでもないのです。 正直、1度目も2度目の面接も良くありません。上記のことを踏まえ伝えることで、熱意が伝わるかと思います。 頑張ってくださいね
なるほど:1
そうだね:1
他と比べて~、他の自治体でもいいじゃないか、もうそこしかないですよね。それが答えられないのは致命的です。 基本的に経験者の採用は、新しい風土を持ち込みたい、民間経験のある人を採用したい、という建前があります。実際には元公務員の方が即戦力で定着しやすいですけど。それらは持ち合わせてないのですから、志望理由は満点に近いものが必要です。 そして、志望動機が毎年変わる人って、採用担当から見たら信用できないです。ただ、無理やり合わせてるとしか見えません。実際には就活も転職も志望理由なんて待遇が9割、やりがいは二の次という実態はさておき、そこは演じるか本当にやりがいがあっての志望理由を述べるべきです。 演じるとして、地元アピールは必須です。ただし、地元出身者はみんな同じとことを言うので加点はされません。 そうなるとなぜ地元なのか、なぜ他の自治体ではできないのか、他の自治体と比較してどこが良いのか、他の自治体での勤務経験からどこを改善できるのか、これくらいは普段から意識しておく必要があります。あなたの親の介護云々は自治体にとってあなたを採用するメリットには何らなりません。むしろ、公務員なのですから災害時には親をおいてでも災害対応をしてほしいのです。そのような気概は現在の志望理由からは見えませんよね? ・自己PRではあなたを採用するメリットの売込。 ・志望理由では採用しても、すぐまた転職しなさそうだと思わせること。面接担当者が上司に対しても、あなたが長く働いてくれると納得させられること。 ・他の自治体経験を活かせること これらを、軸に考えてください。 このような場所ですから、1から隅々まで面接や履歴書の内容を書いていないことは承知しておりますが、落ちたのは必然だと言わざるを得ません。 日々、通勤の時間を使って考えましょう。
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