解決済み
よく考えてみると職場の人間関係って不思議ですよね。学校ではほぼ同じ年齢の人たちとの人間関係で、部活でも数年上の先輩位との関係、先生は遥かに歳が上の状態。家でも一人っ子が多かったり晩婚化のせいか年の離れた兄弟とかはあまり聞かなくなった。 なのに社会人になると、直属の上司(管理職)は親や先生より歳は離れていないけど部活の先輩よりは歳が離れている。いままで関係してこなかったような人たちとみっちりと関係していかなくてはいけなくなる。周りは同年代の何倍何十倍も多いいろいろな世代の人もいる。こんな環境で人間関係が上手くいくわけがない。何でもパワハラめいて感じてしまうのも頷ける。 友人関係が上手くいっているのはやはり同年代だからなのです。趣味の仲間もそんな感じ。でも仕事場は多くの世代が関係し皆異なる社会背景で育って来て違う考え方をしている。これで人間関係を上手くやれと言われても難しすぎる。 パワハラ教育をするのも重要だが、学校時代からいろいろな世代と関係していくそんな訓練の場を設けてあげるのも社会としては必要だと思うのですが、いかがですか? 社会見学の機会が少ないのも問題だと感じて居ましたが、この同年代しかつき合う環境にない学校時代ってのも問題だと思います。
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たしかに「俺の時代は。。。」とか「俺はそうして育ってきた。。。」で話す上司は多いです。そのたびに「今は時代が変わったんです」と言いたいのを我慢しています。 パワハラの個人個人の閾値判定も、下の世代ほど詳しいが、上の世代はパワハラ防止講習とかしょっちゅう受けているのに全然身についていないし、独自の判断閾値に解釈してその時の理由が上記のとおり「俺が新人だった時には、、、」とかなんです。それを聞かされる下の世代は確かに世代間の壁を強く感じざるを得ないと思います。 自分自身で言うとバイト経験が大きくものを言ったと思ってます。友人の間でもバイト経験のある人とない人で違いを感じましたから。 高卒の人は大抵が高校でバイト禁止となっている方が多いでしょうから確かに社会勉強の少なさになるかな。大卒だとバイト経験が出来る人が多いのでそこが大きな違いを生む原因だと思っています。 職場の人間関係の難しさはどちらかというと、毎日同じ人と顔を突き合わせて長年やって行かなきゃいけない方が強いと思います。友人はもちろん親兄弟より既に長い時間なのではないかとげっそりしています。
なるほど:1
でも同じ職場や業種を選ぶだけあって、似たような思考、好みだったりもして面白いですよ(専門職みたいな感じだからかも)
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