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税理士(簿記論・損益会計編)のみんなが欲しかったテキストで、利息の計算の問題がよく分からないので教えていただけないでしょうか。問題編17〜18ページ、割賦販売の重要な金利要素の調整についての問題です。 ×1年4月1日、中古車業A社はB社に車両360,000円を割賦販売。代金は販売時に90,000円、×2年〜×4年3月31日にそれぞれ90,000円を3回の年賦で回収。割賦金には年利4.803%(複利)が含まれている。 という問題で、解説は写真の通りです。 まず元本・利息の算定として、×1年4月1日回収分は利息なし、×2年3月31日回収分は90,000÷1.04803≒85,875円、×3年分は90,000÷(1.04803)^2≒81,940円、×4年分は90,000÷(1.04803)^3≒78,185円というのは分かります。 右ページの回収スケジュールについて、×2年の回収時の利息が90,000円でなく元本残金の246,000円に対して4.803%かけられ、結果的に元本は78,185円となっていて、246,000円に対し計算と言われると分かるような気はしますが、78,185円という結果が×4年分の元本と同じなので混乱してしまいます。 90,000円に対して4.803%ではいけないのでしょうか?×2年分の割賦金に含まれる元本が78,185円となっているのはたまたまなのか、必然的にそうなるのかどちらなのでしょうか? ちなみに当方簿記2級までの知識しかありません。簿記1級は今後勉強し、ゆっくりと簿記1級・税理士の簿記論と財務会計論を目指したいと思っていますが、現在妊娠中で時間があるため今は勉強出来ますがいずれ育児により勉強時間も取れなくなるので、どれも今年とか来年とかに取得したいとは考えていません。 質問内容が少し逸れてしまいますが、やはり簿記1級を先に勉強した方がいいでしょうか?今は税理士の損益会計編テキストをとりあえず先に買って勉強してみている段階で、簿記1級のテキストもセットで購入してそのうち届くので、今のテキストが終わったらとりあえず簿記の勉強に移り、終わったら税理士の簿記論へと移ろうかと思っています。
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たまたまじゃないですよ 同じです 末年の元本額85.875.4に利率かければ90,000ですので +90,000に利率はNGです この類の問題は割引を使用した現在価値/貸倒のCF見積もり法に近いアプローチを行います。 1級はいらないです 簿記論と違って時間が余る、連結重視、基礎重視、工原で圧倒的に稼ぐのが王道でかなり傾向違います
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