うーん、アウト。 敵便のどこが危険なのかはもう言うまでも無いとして、もし何かあったら責任を取らなければなりません。出血する場合もありますよね。でもなぜ出血したのか説明しきれませんよね。医師に診て貰い診断して貰わない限り。 痔があって出血しやすいのかもしれない、どこか傷つけたか。最悪・・・かも。 看護師はみんなそのリスクを資格がある故に背負えます。「誰がやったんだ」と言う問いに「私がやりました」と言えます。その結果自分が入っている保険を使う事になるかもしれませんが。看護師の保険です。 証拠なんて利用者に証言して貰えば良いのでは。 まぁ、そんなのは氷山の一角で普通の施設なんて殆どないと思っていますよ。食事介助すらまともに出来ない。
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特養勤務の介護士ですが、介護士による摘便は完全にアウトです。 たしかに証拠がないと役所等に通報しても対応が難しいでしょうね。 うちは今でこそ医療行為等には厳しく対応していますが、一昔前は点滴が終わった後の針を介護職員が抜いてる時代もありました。 自分はそことは違う部署だったのでやったことはありませんが、当時を知る職員は「当たり前のことだった」と言ってます。なので未だに看護師が帰る前に緊急で点滴をするとなると「終わったら自分が抜いてもいいですが」と半分冗談で言う介護士も存在しています。 ”皆でやれば怖くない”ではないでしょうが、慣れって怖いですよ。
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