公務員試験について 地方上級の専門科目の試験ってそんなに難しいんですか？SNSでは、専門は難しすぎるから差がつかず、教養…

Question

公務員試験について
地方上級の専門科目の試験ってそんなに難しいんですか？SNSでは、専門は難しすぎるから差がつかず、教養は簡単だからそこで差が出ると言っている専門の方がいました。実際のところ、国家一般職などの他の専門科目試験と比べても相当難しいということなのでしょうか？
自分自身、教養に全く自信がないため、とても不安です．
もしよろしければ、実際に地方上級の試験を受けたことがある方教えていただきたいです。

Answer 1

地方上級で政令市に勤務中です。経済学部出身ですが、大学時代は授業、資格、就活対策など、勉強めいたことはほぼなにもしていないです。
公務員試験の受験勉強は、大卒後、民間会社を辞めてから開始しました。

〇専門試験の「難しさ」について。
とても難解でさっぱりわからない、ということはないです。ただし、一定期間、正しい方法で勉強に取り組まないとマスターするのは困難ですね。
なお、専門科目のうち、民法と経済学・財政学は鬼門といえます。逆に憲法・行政法・政治学・行政学は取り組みやすいです。

なお、私が受験したとき、国家二種（現一般）の専門試験は、地方上級に比し、平易に思えました。

Answer 2

地方上級試験を突破し政令市で働いてますが、試験はクソ簡単でしたよ。
余談ですが、給与安いし激務だし、いいものではないですよ

Answer 3

就職試験の側面があるので倍率で難易度は変わる。
今は公務員は給料安くてなりたがる人は少ない。
売り手市場では簡単。
落とす試験ではなくなる。

Answer 4

地方上級の公務員試験なんて、大したことないですよ。
私は、大学中退（文学部）→フリーター→特別区I類（大卒程度）合格 という経歴です。
大学出てなくても受かるレベルの試験です。
文学部で、経済や法律は全くわからず、図書館で基本書を読んだだけで受かりました。
教養試験は大学入れる頭があれば大丈夫です。