質問者さんは航空機にどの様なかたちで携わりたいのかがわからないのですが機体関係だと推測し記述します。。孫請けまでいくとかなりの会社が存在します。とりあえず大まかに。 日本の機体メーカーは三菱重工、川崎重工、新明和、スバルなどが機体メーカーとしてあります。ホンダが海外ですが機体を製造しています。 日本企業での完成機メーカーは以上です。主に自衛隊機です。ですがホンダを除く4社は機体によって親にもなれば下請けにもなります。 次に代表的な部品メーカーです。上記4社と日本飛行機、ブリヂストン、ジャムコ、島津、横浜ゴム、住友精密などが上記4社や日本の機体メーカーや米国最大手ボーイング、欧州最大手エアバスなどに部品を供給しています。 エンジンとしては三菱重工、IHIが有名です。この2社は自らエンジンを作れますし、部品だけを海外メーカーへ供給もしています。 このあたりまでは親会社又は協力会社にあたり本屋でも業界地図と言う本があるのでわかると思います。最近は機体整備を担う会社としてMRO Japan。エアバスヘリの日本向け機体の業務を担うエアバスヘリコプターズジャパンなども航空機を扱う会社として日本にあります。 ここからは下請けになります。正直な所無数にあります。設計、生産技術、部品、治具、現場の各部門において下請けがあります。各機体メーカーにはグループ会社がほぼ間違いなく下請けとしてあり、囲んでいます。三菱系はDAS社、川崎系はケージーエムなどです。グループ会社以外だと三菱系は東明工業、テックササキなど。川崎系だと天龍エアロコンポーネント、岩戸工業などです。各社とも親会社の生産技術、組立の下請けとして取引されています。設計下請けとしてCREなどがあります。治具設計下請けとしてTAMADICなど。これ以上細かく書くと大変な数になるのでやめときます。フローチャートでは無いですがこんな感じでどうでしょうか。
なるほど:1
WW2で航空機を作っていた会社が今でも参入していると思います。
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