例えば、看護師を考えてみましょう。 高年収がもらえる病院で働きたいとします。 病院はいろいろあります。 国立病院から小さな個人クリニックまで。 国立病院でも転勤を受け入れていて、3交代制の夜勤がある病棟の 看護師は給料が高いです。年収500もらえます。 個人クリニックで日勤のみの看護師は給料が安いです。 年収300万。 同じ看護師でも1.6倍ぐらい違います。 とすれば、英語が話せることは高い給料をもらえる要素の1つにしか すぎなくて、上記にあるような高い年収を期待できる労働形態で 働くことです。 とすれば、海外転勤を受け入れて、残業も40時間もあれば 高い年収がもらえます。そういう会社を探して働くべきです。 逆に地方で、転勤もない会社だと給料は安いと思います。 野球選手だって同じですよね。 大谷翔平やダルビッシュが国内に限定していたら 高年収はもらえなかったと思います。 能力や学歴ではなくて、そういうところに仕事を求めるか なんです。
英語がペラペラなだけで高収入な仕事というのは難しいです。それが可能なら帰国子女や長期留学を経験した人はみんな高収入ということになりますが、実際はそうではありません。英語を使う会社でも英語力はツールみたいなもので、仕事で必要とされる能力の主ではありません。 私の会社は外資系のIT企業ですが、英語力については自己責任論が強いです。英語ができなくても採用されますが、英語ができないことで仕事のパフォーマンスが上がらないとしたらそれはその人に責任という考えです。 ただ、英語が出来る人は羨ましいです。私の現在の立場だと今より上に昇進するためには海外本社とのコミュニケーションが必須になりますが、私はずっと英会話の勉強を避けてきたので、ある意味今窮地にいます。 もし興味があるならIT業界はいかがでしょうか。コンサルやSIなら文系でも採用されます。私も文系出身です。
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