解決済み
やみくもに「年収1000万」を目指す・あおる風潮がありますが、所得区分を無視した話は無茶じゃないですかね?52歳地方中小企業の万年係長ですが、複数の事業運営をしておりそちらがメイン収入です。 ネットを見ていますと「年収1000万を超えるための〜」というものがやたら多いですよね(オチは転職サイトに誘導)。 でも、実際は課税所得600万(給料額面800万ちょい)以降は、ひたすら税金と社会保障費に喰われて手取りの増加曲線は鈍化します。実際、給料1000万だと結婚・住宅・子育て・老後資金を考慮するとカツカツかと。 さらに、雇われの立場で1000万越えだと雇う側もこき使いますから、仕事ばっかりしてないとだめで、それってほんとに豊かになってるのかなぁと思います。 課税所得600万手前で出世を辞め、時間的余裕のある状態で起業し、事業所得を伸ばすのが最適だと思います。 年収800万+事業所得(生活費を経費計上)という感じなら、税金をコントロールできるし、そもそも事業所得は青天井ですし。 このへんのこと(所得区分の切り替え)って、みなさんどう考えてます?
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税金は、給与所得と事業所得を合算した額に対して掛かるので、事業所得に充分に「収入がある」という前提においては分散には意味がありません… 事業所得が青天井なら、むしろ給与所得を得るために時間を浪費するのが無駄ですね。
年収じゃなくて、課税所得1000万って、重税感マックスですよね。 さらに上がると、法人化するんですが。 ただ、年収600万と1000万なら、みんな考えてるほど、差がないですね。 正直、年収1000万では、セレブ生活はできない。500万✕2なら楽だけど。
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