解決済み
第31回柔道整復師国家試験の不適切と思われる問題について なのですが32,50の他に7,14,30が気になります。 まず7は噛合Fの場合だと思い、軋轢音はまず触知しにくい。ということは、圧痛は軽度ではなく重度だと思うが重度の中に軽度も入っているのではと考えました。 14も財団の方(?)から実技試験の際、後側方と習ったためどちらもマルになると思い後方にしてしまいました。 30はMCLとMMは癒合しているために、不幸の3徴の場合と考え「損傷側の側副靭帯付着部に放散痛がある。」という選択肢にしました。 実技の際にも関節裂隙に圧痛が見られるという内容でしたし。 もちろん4も視野にいれましたが、それより実技で確実にやっていた選択肢である3を選択しました。 どうしても納得できません。 是非お力添えのほどよろしくお願いします。
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私も先日同じ国家試験を受けた者です。 あくまで、私の専門学校の講師の説明である事を、ご承知の上お聞きください。 まず、7番ですが、理論編には外科頚外転型骨折のページに著明な限局性圧痛との記載があるかと思います。またこのページには噛合骨折の場合は軋轢音は触知しにくいとの記載もあるかと思います。今回の問題では、選択肢は3.軽度の限局性圧痛 4.軋轢音を触知 とありますが こうなると問題文では特に噛合骨折には触れておらず、あくまで軋轢音が取り辛いのは噛合骨折の場合のみなので、著明=わかりやすい痛みと考え3が正答となるのではとの事です。 続いて14番ですが、うちの学校では不適切問題として申請する予定との解答をいただきました。もちろん、後方は必ず胸郭を広げる動作として必要なので2が正答ではありますが、患側で患部を抑える助手も必要ではないか?という考えのもとだそうです。実技書には整復のパターンが術者+助手1人のパターンしか書いてないのでその続きとして出されたものだと思いますが、実技試験との違いや特に固定の記載がないのでなんとも言えません。 最後に30番ですが、あくまで不幸の3徴候とは合併しやすいだけであって必ず合併する訳ではありません。問題文に具体的に怪我の発生状況が記載されており、単独ではなく複数の損傷であれば3番の正答もありえますが、単独損傷との記載があるので4番が正答ではないかとの事です。 この問題達ですが、私も間違えました笑 解説風に言ってますがあくまで講師の説明記載してるだけなのでご了承下さい!
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