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公認会計士って元々合格率低いですけど、更に受験してないだけで目指してた人を考えるとかなり難関じゃないですか? 毎年受…

公認会計士って元々合格率低いですけど、更に受験してないだけで目指してた人を考えるとかなり難関じゃないですか? 毎年受験者数が2万弱の割によくTwitterで流れてくるので気になりました。また、医療職の国試は全体的に合格率が高いのは何故ですか?4年間〜6年間の勉強時間があるからですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • 公認会計士です。 >公認会計士って元々合格率低いですけど、更に受験してないだけで目指してた人を考えるとかなり難関じゃないですか? そうですね。予備校の申し込みをしながら受けずに撤退している人はそれなりにいると思います。毎年会計士の上級講座の最初の方は教室に入りきれないほど一杯なのに、だんだん人数が減って行って最後にはそれなりに余裕がある状態になっていったように思います。 私も一回り目の時はどう考えても合格レベルに至らず、受験しませんでしたね。 ご指摘の通り合格者÷志した人という計算式で出すとさらに難関度は高まると思います。もっとも司法試験など、最高峰レベルの試験はみんなそうだと思いますが。 医療系の資格の合格率が高いのは、受験者がみんな医学部、薬学部などそのための学校に通っているということが大きいと思います。そこで4年間〜6年間の勉強時間があるというのは大きいでしょう。 公認会計士試験受験者も予備校に通っていますが、多くの人は同時に大学にも通っており、大学などでそのまま試験に通用するような授業をしているところはほぼないので、他のことで時間が削られているという事情が大きいかと思います。 また医療系は資格の合格者枠に対して大学受験である程度ふるいにかけられているのに対し、公認会計士試験はオープンな試験で誰でも受験できるので、合格者枠に対して受験者が多い過当競争になっているためということもあるかと思います。

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  • 医療系は例えば看護師も医師も国試を受かるための学校に通っています。言い換えれば学校に通って単位を取っていれば卒業間際には合格レベルの力がついています。一方会計士は会計士育成のための大学・学部というのはなく(一部の大学では会計士受験のための勉強会もあるようですが)、数年単位での独学や予備校通いをしないと合格できません。その違いだと思います。

  • 難解ですね。 医療の場合、それを受ける人がそもそも学校からの人がほとんどですから。 広く受けられる、広く仕事に使える方が受ける人が多く、落ちる人も多くなります。 医療は狭い世界ですから。

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