解決済み
プログラマーとシステムエンジニアの両方に言えるのは責任感のある人です、作ったプログラムには責任を伴います 通常は複数のプログラマーが協力して一つのシステムを作ります、自分の受け持ち部分ではなくシステムに対して責任を持つことを要求されます プログラマーに必要なのは集中力の持続です、プログラミングの技法は未経験からスタートしても、1年もプログラマーをやっていると嫌でも身に付きます プロは一仕事で5千行~1万行程度のプログラムを書きます、その中にミスが無いことを要求されます プログラミング未経験でも採用して、3ヵ月ほどプログラミング教育を行ってから現場配属をするのは、集中力に期待しての事です システムエンジニアに向いているのは、聞き上手でさらに伝えるのが上手なことです 私の経験では、顧客は何が欲しいのか明確なイメージを持っていません、それに対して明確なイメージを作り上げる必要が有ります 開発において最悪のパターンですが、システムエンジニアが設計をして、プログラマーが8割方作り上げて、顧客にデモンストレーションをした時に「こんな物が欲しいのではない」とごねる事が有ります そうなると納品期限が迫っているにも関わらず作り直しです、システムエンジニアが作ったイメージが顧客に伝わっていないのが原因です
できなくてもできる方法を探す、考える とにかく分解したくなる
できるだけ楽をしようと考えられる人ですね。昔、先輩に言われました。 そういう人は楽になるための努力を惜しみません。 「バグが発生しても直しやすいようにするためにはどう作るか」とか 「簡単に機能が追加できるソフトウェア構造を考えよう」とか 「似ている処理は関数にまとめればコード行数が少なくて済むな」とか 「自分で作らず外部パッケージを組み込もう」とか 「どのような継承関係にすれば作り込みが減らせるかな」とか と考えるようになります。
なるほど:1
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