解決済み
簿記2級、連結会計の内部取引「相殺消去」について教えて下さい。 【テキスト問】 P社はS社の発行済株式の60%を取得し、支配している。次の各取引について当期の連結財務諸表を作成するための連結修正仕訳をしなさい。 ・P社の当期末の短期貸付金のうち、100,000円はS社に対するものである。 またこの短期貸付金にかかる受取利息1,200円を計上している。 【テキスト回答】 (借方)短期借入金100,000(貸方)短期貸付金100,000 (借方)受取利息1,200 (貸方)支払利息1,200 です。 【私の回答】 1:(借方)短期借入金100,000(貸方)短期貸付金100,000 2:(借方)受取利息1,200 (貸方)支払利息1,200 3:(借方)未払利息1,200 (貸方)未収利息1,200 となり、3まで計上してしまうイメージが沸いてしまい、なぜテキストにはそれがないのかが分かりません。 ※取引を最初からイメージをして仕訳しました。 ◆P社 (借方)短期貸付金100,000(貸方)現金等100,000 (借方)未収利息1,200 (貸方)受取利息1,200 ◆S社 (借方)現金等100,000(貸方)短期借入金100,000 (借方)支払利息1,200(貸方)未払利息1,200 なぜ(借方)未払利息と(貸方)未収利息が不要なのか教えて下さい。
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