解決済み
既におっしゃられている方もいますが、将来的に漫画家として成功したいのであれば大手を目指すべきだと思います。ジャンプやマガジンなど人気の少年誌は別として、青年誌部門であれば臆するほどの難易度ではないです。 最近はアプリ連載などで漫画家の裾野が広がっていて、媒体や会社さえ選ばなければ「漫画家になる」こと自体は結構容易になってきています。故に今はアシスタントが不足しているという現状もあるくらいですから。 しかしマイナーな出版社は大手のように志望者を育てる体制がしっかりしてない上、連載までの難易度も低いため、実力がないまま連載という海に放り出されてしまうという場合も多いです。というかむしろ教育の余裕がないためマイナー社の方が即戦力を求められるという側面はありますよ。実際質問であげてらっしゃる青年誌ってベテラン作家の連載が多いです。 以上のことから、まずは集英社、講談社、小学館の青年誌部門に持ち込んでみることがおすすめです。 もちろん1番大事なのは会社がどうこうよりも担当編集と馬が合うかだと思います。
「漫画賞」でググるとマンナビなどのサイトから検索できます。 青年誌系が良いようなのでチャンピオンやシリウス、バンチ、キングアワーズなどいっぱいあると思いますが、とりあえず自分が好きな漫画の発行元の雑誌でいいんじゃないかな。 あともし3社以上回りたい!ということなら。おすすめなのがコミティア一般参加です。多くの出張編集部が来て持ち込みを受け付けています。予約もいらないし入場券代わりにパンフレットを購入すれば1日で5社回ることも可能なので時期が合えばぜひ。
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