解決済み
司法書士試験記述の勉強法の入門基礎段階から基準点達成目標学習を希望していますが、さてどのような学習方法を教えて下さい。 ①不動産登記や商業登記の雛形書式を丸暗記すらすら書けるようにする→②登記手続きの仕組みや根拠をオートマシステムテキストを50回以上ページ箇所まで覚えるくらい頭に叩き込む学習を行うこと。 →③オートマ記述式問題集を解答を見ないでオートマシステムテキストや書式雛形集をみながら問題集を解くこと。 →④オートマ記述式問題集を50回ぐらい繰り返して解くこと。少しなりの記述式模試を解くこと。 →⑤リアリスティック記述式解法、小玉式記述式解法のテクニックを直前期ごろに習得すること。 →⑥模試答練の記述式問題をたくさん解くトレーニングを行うこと。また、友人からもらった模試記述式問題を解くこと。 また、毎日、書式雛形学習は寝る前に毎日頭に叩き込む学習は、合格者は飽きずに行っていますか? 毎日飽きずに続けられる。心が折れなくてできるような助言をください。よろしくお願いします。
322閲覧
本気で受かる気があるなら、まずは択一の勉強をして、択一の知識を完璧にしてください。(合格ではなく、基準点達成という言い方をしている時点で、あなたは本気を出しているようには見えませんが、とりあえずそれは置いておきます。) 記述は択一の応用問題であるため、択一が苦手では勉強が進まないというのもありますが、択一が苦手だと択一基準点を割って記述を採点してもらえません。 憲法や刑法まで学習してからである必要はありませんが、不動産登記法記述の勉強を始めるなら、最低でも不動産登記法択一の勉強を終えてからにしてください。 雛形はオートマシステムにも十分な記載があるため、オートマシステムを読んでいれば、択一の知識が完璧になるころには自然に覚えます。個別に雛形集を暗記するという学習は必要ありません。 雛型に関する箇所だけ勉強するというのも良くありません。そこだけ50回もやるより、オートマシステム不動産登記法全体を20回読んでください。 オートマシステム記述式50回はやりすぎです。そこまでやっていると受験に間に合いません。5, 6回で十分です。 解法テクニックを、いつ身に付けるのが良いかというのは、議論になることがありますが、私は必要性を感じてからで良いと思います。
なるほど:1
結論からいうとまずは書式の解法を身につける事です。 書式の具体的な勉強法はオートマと並ぶ人気シリーズの著者である辰巳のリアルスティックの松本先生がわかりやすく語った動画を視聴されるのが一番いいです。 https://youtu.be/SBMSind6jvU
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
司法書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る