回答終了
そもそも年齢で区別するような考え方が不自然で不適切です。 仰るとおり小さな子供にガチガチの敬語を採用するのも杓子定規で冷たい印象を与えます。孫娘に接するように柔らかく話し掛けてきた方にマニュアル通りの定型分で対応するのも突き放されたような寂しさを覚えます。 逆に高齢男性にフランクに話し掛けようものなら「子供扱いするな」と感じる人もいます。 「おかあさん、今日は大根が安く入ってるよ。お向かいの魚屋でサンマと一緒に買って商店街盛り上げていってよ!」 「上手いこと言うなぁ。じゃあサンマも買うから大根は少し勉強してよ」 これ双方の年齢設定を40代と30代にしても嫌なやりとりとは思いません。お互いにタメ口を聞いているわけですがこういうのはその場の雰囲気や互いの関係性によって形成されるものです。 「接客のタメ口って何歳にはOKみたいなのがあるのですか?」 そんなものはありませんしそういう考え方をすることこそそもそも失礼です。仮に「10歳まで、そして60歳からはOK 。11歳から59歳までは敬語で」と定めることに何の意味があります? 年齢確認してから対応するつもりですか? 「店員を自分より格下に設定しているわけではなく親しみを込めたフランクで柔らかい表現を意図したタメ口」なら単に敬語になっていないからと批判するようなものではありません。ただしそれはその場の雰囲気や先方との関係性の中で都度適切に対応する知恵が求められます。「何歳ならOK」と何でもかんでもマニュアルを設定しようとすることこそもっとも接客マナーを欠いたやり方です。
なるほど:1
親しみを込めた場合 聞き取りやすいように と判断する時はあります。 ただ、あまり周りから見ていてよろしくない雰囲気になりますね そのお客さんが不快に思っているか 楽しく思っているかを見て 周りに人がいる場合はなるべくデスマスを付けるようにはした方が無難だとは思います。
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