解決済み
こんにちは。私は以下の2つのプランを考えているのですが、企業から見てどちらの学生をより採用したいか、また指摘するポイントがありましたらご教示ください。1.中央大学 国際情報学部に一般受験で合格したあと、バイトやレベルの高い講義で忙しいため、授業をこなしつつも「軽く」資格をとる。 2.専修大学 ネットワーク情報学部に特待生で入学し、学費免除になるので、余裕ができた分「たくさんの」資格の勉強をして取得する。 本来ならば中央大学に入学してたくさんの資格を得るのが一番良いのでしょうが、自分にそこまでの余裕があるか分からず、一旦このような選択肢としました。よろしくお願いします。
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現職でも前職でも採用をやっています。その前はエンジニアをしていました。 中央大の国際情報学部は『情報の法学』を学ぶ学科です。一般入試に数学試験が存在しない完全に文系の学部です。全国入試や前期個別Fで数学が求められる専修大とは異なります。中央大の情報系は理工学部情報工学科です。ご注意ください。 https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/itl/guide/summary/ IT業界は空前の人気であり、学部を問わず膨大な応募があります。説明会の予約ではある程度の選別をせざるをえません。それでも、早期から志望していたのに1回も説明会に参加できなかった、という自体は滅多に発生しません。 ES(エントリーシート)選考では一応はすべての目を通します。どの企業でも大学名で一律にばっさり、ということはしません。自己PRを深く読み込む事はできずとも、資格欄ぐらいは読んでもらえます。 ざっくりとした基準ですが高度情報処理技術者試験のどれか1つの区分に受かっていたら、ES選考ではMARCHに匹敵する程度には扱われます。若手社員でもそう簡単に受かりませんから。IT業界は親会社と大量の系列会社という企業グループがたくさんあります。NTTデータ傘下のデー子とか、富士通・日立などメーカー系のメー子、かつてシステムのユーザー側だった企業の傘下であるユー子があります。こうした企業の親会社側のIT企業・IT部門は難関であり、高度情報処理技術者試験なら2つ3つはほしいところです。 学歴差別をしていない証拠として最大手のNTTデータ採用実績ページを載せておきます。他の企業でも日東駒専レベルは大量に掲載されているため安心してください。 https://shukatu-man.hatenablog.com/entry/nttdata-employed-university ESが通過したら適性検査を受け、グループディスカッション、そこから面接が始まります。面接では大学の勉強や資格は重視されません。理系の研究室配属は4年からなので面接時点では卒検テーマすら決まっていない学生ばかりです。文系だと3年からゼミが始まるものの、卒論メインのため掘り下げにくい活動です。 そのかわりに課外活動での体験談を掘り下げられます。面接官は評価シートの項目別に確認していきます。評価項目は経済産業省が公表している12の社会人基礎力だったり、会社の理念だったり、様々です。どの会社でも要求するのは「チームのなかでリーダーシップや調整力を発揮した経験」です。システム開発は大勢が関わり、要件が複雑で納期が厳しく品質が求められる、途方もない事業です。 もっとも最適な活動はプログラミングの長期インターンです。とはいえ、技術力自体は重視されないため、サークルやアルバイトでの経験でも構いません。 インターン先でLinuxを扱うならLPICを、AWSを扱うならAWS認定を、ネットワーク企業でインターンするならCCNA・CCNPと資格を取ってください。いきなりインターンが不安ならフィヨルドブートキャンプなどのオンラインスクールを使ってください。 専修大生は明治の大学院に進学する人が非常に多いと聞きます。キャンパスが真横だからでしょう。院進はさておいて、専修大学電子計算機研究会などサークルで活動するさい、大学間のイベントを企画・主導すると就活での良いPR材料となるでしょう。
なるほど:3
学歴フィルタのある会社では1ですが無い企業は2ですね。ただたくさん取るというのはダメです。企業が資格を見るのは即戦力となり得るスキルを持っているかどうかの裏付けが得たいからです。新卒なんて全く仕事が出来ない中で英語がネイティブばりにペラペラだったら通訳としてすぐに使えます。でも面接で英語ペラペラですと言われても信用出来ないのでTOEICの公的証明書を提出させて900点と書いてあったらしゃべれそうだなと判断する訳です。その他、会社で取得が推奨されているマイクロソフトの資格であったりオラクルの資格を最初から持っている学生を採用すればトレーニングを受けさせたり資格受験料を支払わないで済むので会社の経費が浮くし、ある程度の知識があれば全く無知な人間を送り込むよりも現場の負担も軽くなります。ということでやみくもに資格を持っていても意味はなく深さとその会社で重視されている(社員は取らされる)資格を持っている必要があります。
なるほど:1
行きたい分野が決まっている方が強いのかなと思います いまの書き方を見ていると少しでも有名な会社に なんとか受かりたいと取ります 例えば、医者になりたいから医学部にいきますよね これって大学の後の道を決めています 大学の後の道を決めた人はそれに向かって勉強するので バランスよく勉強した人より一歩深く勉強しているから 就活で抜け出します よってその分野では受かりやすいのかなと思います 結果、大学の先に何の分野で仕事したいのかを決めた方が 自分のプランが決まるのではないでしょうか
なるほど:1
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