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簿記二級 連結会計における連結精算表の作成に関する質問です。

簿記二級 連結会計における連結精算表の作成に関する質問です。損益計算書の修正消去で最終的に算出された親会社株主に帰属する当期純利益を、貸借対照表の利益剰余金の修正消去の借方に移記する箇所がよく理解できていません。 今まで(簿記三級などの範囲)は損益計算書で算出された当期純利益は貸借対照表の利益剰余金に加算していました(そもそも今までは精算表作成の時点で純利益の移記は行っていなかった点も謎です...)が、なぜ連結においては差し引いているのでしょうか。 添付写真(テキスト)の③の処理です。 よろしくお願いいたします。

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回答(1件)

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    今まで(簿記三級などの範囲)は損益計算書で算出された当期純利益は、貸借差額で求められていました。 本問の表の親会社に帰属する当期純利益は、収益費用(の修正)をそのまま合算したものです。そのため、損益計算書上で今までのやり方の当期純利益とは貸借が逆になって表示されています。 費用より収益が多いとき、貸借差額で純利益を表示する場合は当期純利益は借方にでますが、 そのまま合算した場合は貸方のほうが大きくなります(相殺すると貸方に残る)。

    ID非公開さん

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