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一級建築士を受験合格し一級建築士の実務経験をし免許登録をするとして、その際に行った実務経験は一級建築施工管理技士の受験をする際に実務経験を積んだと言えるのですか?それか、一級建築施工管理技士の受験をする時には施工系の実務経験を積まないといけないのですか?
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実務経験の内容が同じものもあるので、場合によって(多くの場合)建築施工管理技士と建築士の双方の実務経験にカウントされているのが通例です。 建築士の実務経験は、 建築物の設計、 設計監理、 特定の建築工事の施工管理、 等になります。 建築施工管理技士の実務経験は、 建築工事19種と関連する工事の 施工管理、 設計監理(設計のみならば除外)、 施工監督(お施主様限定)、 の三態です。 設計のみでは施工に関係が薄く、施工監督は設計や設計監理で同様なので、それぞれの実務経験から除かれます。 また、建築士は工事種別によっては建築施工管理技士と同等に監理技術者や主任技術者になれるので、建築士と建築施工管理技士には全く同じ扱いのものを含めて内容が被る面が多いです。
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