ぼくが指導者なら、単純なもので十分や。 たとえば 歩行を観察する→立脚相に重点を絞って歩行を観察する/遊脚相に重点を絞って歩行を観察する→骨盤の回旋や体幹の姿勢に重点を絞って観察する→ランチョロスアミーゴに従って各相を観察する 「→」は進化ね。 まあ、「目標」は本当は達成の合否や達成度がわかるものでないといけなかったりはするのよ。 その意味ではぼくの挙げた例はダメなのね。 具体性がないから。 具体性がある目標となると、 ・質問を○回する ・歩行訓練を○回観察する ・患者さんと○分以上話す みたいな感じになるねんけども、それが果たして君の成長につながるのか?というと疑問よね。 なので、ぼくがバイザーやるときはアバウトでなんでもいいよ、という感じにしてます。 その日にデイリーノートを受け取って、目標を見て、ああ、この子は今日こういうことをしたいんやな、という参考にしてます。 なので、したいことや勉強したいことを書いてくれればいいです。 まあぶっちゃけ、毎日の業務とデイリーノートやらなんやらに追われて、毎日勉強してその日の達成目標決めて、なんてことは早々できないことはこちらもわかってます。 目標について「ん?」と思うことがあったら指導します。 実習生からしたら指導されることは恐いかもしれませんが、指導は君の成長のためにやっています。 君のことを悪く思ってやってるわけではありません。 だから指導を恐れずにまずは自分の考えた通り目標を立てて欲しいと思います。 あんまり参考にならなかったかもしれませんが、実習がんばれ! 応援してるで!
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