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使用済み切手の処理について。 大阪市の零細企業に勤めております。4年ほどまえ、前担当者から業務の引き継ぎで、雑用のひとつとして、会社に届いた封書の切手を回り残して切り取り集める、ということを言われ、続けてきました。 理由を聞いても、知らない、私も過去に引き継いだだけとのことでした。 さすがに3キロくらいたまり、どうしたものか困っています。 調べたところ、慈善団体に寄付などで何か役にたつらしいのですが、送料は自己負担との事で、会社はそれは絶対に望みません。 無料で回収してくれるような場所は地域にあるものなんでしょうか? 郵便局や役所など。 必要ないなら、バサッと捨てたいところですが、一応私物ではありませんし、 誰が提案しだしたものなのか、他の使い道があってのことなのかわかりませんので勝手なことはできません。 社長は経営で忙しく、雑用を把握していない可能性が高いです。聞きにくいです。 下手したら、高額になりそうなものをフリマアプリで出店してみたら?など提案され困る展開になりかねません。 何か知っている方、経験者の方いらっしゃいませんか? 費用かからず回収などが一番の理想です。
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まだそういうことをやっている会社がある、って知って、正直、驚きました。 使用済み切手で、世界中のレアな切手を収集しているコレクターが居るんですよね。 そういう市場に、使用済み切手を送って、お金にして福祉団体等への活動資金として寄附に当てる。もしくは自分達の団体の活動資金に充てる。。。っていう団体があります。 昭和時代は世界的にも切手収集ブームで、日本のような絵画が綺麗な切手は使用済みでも世界ではコレクターに売れていました。 昭和の時代は、切手を売って活動資金にするという団体がたくさんあって、各会社に使用済み切手を集めるように依頼して回っていました。 学校にも依頼して先生が生徒に指示して家庭でも使用済み切手を集めて持参するように指示されました。 会社もそれで社会貢献ができる。。。というので積極的に参加して、総務、庶務あたりがせっせと封筒から消印が押された切手を切り抜いて集めていました。 私もその一人でした。 ただそういう団体には詐称や詐欺紛いな団体も多く、結局、この活動はフェードアウトしていきました。 元々は、会社の寄付行為の一環ですから、使用済み切手の送付代は会社負担になるのが当然です。 現金を寄付する代わりに使用済み切手を送るので、送料を負担するのは会社負担となるのは当然です。 使用済み切手の送料すら会社の寄付行為として認めない、というのであれば、そもそも論で、使用済み切手の収集などやめて仕舞えば良いと思います。 送料の費用よりも、毎日せっせと封筒から切り取りしている従業員の労働賃金の方が高くついているはずです。 他の会社は、昭和の終わりぐらいにはそこに気付いて、そういう慈善事業はほぼ廃止しています。 平成を超えて、令和になっても黙々とその作業を意味や目的も知らずに続けている。。。ということに驚きます。
なるほど:2
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