2023年3月までは以前と変わらないようなので、平成21年度の参考書でもいいんじゃないかと思います。 https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/range.html 試験が2023年4月以降の受験なら要綱が変わるので、新しい参考書にした方が良いかもしれません。 要綱を手元の参考書と比較してみてください。
試験勉強については、最新の参考書であるに越したことはありません。 しかし、「IT営業になるため」というのが、かなり引っかかります。 私の知る営業は、中小企業から大企業まで相手にしていて、情報処理技術者試験で高度と区分される試験に合格していたり、目指していました。 なぜなら、ユーザーに情報処理部門といった部署があったり担当者がいた場合、その人たちは自分と同等以上の情報処理技術者試験に合格している人もいるからです。 ITパスポートで営業と言われると、まったくIT化が行われていない個人事業主などしか相手にされないように思います。
知識をえるためではなく、試験を受けるためなら最新のを購入しましょう。 単に知識を広めるためなら、古いのも少しは参考になりますが・・・
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