回答（8件）
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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、腕時計をしないという選択肢が一番ありえないですかね。あなたが気にされている印象というのは面接官次第で大きく変わるのですが、腕時計をしない若者を苦々しく思っている社会人の諸先輩が多いことを考えると最もリスキーです。人事としては、筆記試験があったらどうするのだろうとも考えてしまいます。 個人的には私も腕時計をするのが好きではありませんから、時間さえ守ってくれる部下ならば、普段社内で腕時計無しでも気にしないタイプです。ただ、社外に出る際にはお客様と会うわけですから、変に印象値を落とさないようにと助言はします。 あとは、おしゃれだったり派手な時計をするかどうかは結構勝負ですね。たまたま面接官の趣味と合致して話が盛り上がる可能性も僅かにありますが、TPOをわきまえないと不評を買う可能性のほうがずっと高いでしょう。だから、みんな無難に地味な時計をしていたります。社会人になればお通夜や告別式などにも参加することがあるでしょうから、スーツ・靴・時計等一個は地味なものがあったほうが良かろうと考えます。 髪型・髪色・靴・スーツなどで、自己主張として目立つものを選択するのも自由ですし、無難にその他大勢に紛れ込むのも自由です。ただ、採用選考を受ける目的は内定を取るためとするのなら、リスクを取ることにメリットはほぼありません。自己主張を受け入れてくれない会社ならこちらからお断りという気概があるのなら、自分を貫き通せば良いかと思います。 ここから蛇足です。 同じものを見に付けても、その人に似合っているかどうかも大きく影響します。イケメンかどうか、全体コーデがどうかを抜きにして、どこまで大丈夫かは判断できないかなとも思います。また、肝心の受け答えや人物が素晴らしければ、多少の身なりの派手さは目立たなかったりします。 その上で個人的見解としては、いずれの時計も派手で目立つ方かなと思います。Ｇショックは地味なものでもなしですね。繰り返しとなりますが、面接官をうならせるほどの受け答えができるのなら特に問題にならないと思いますが、ボーダーラインスレスレであれば「学生気分が抜けきらない応募者」として印象値を下げる要因となります。
なるほど：1
ありがとう：1
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逆に一番左のPaul Smithがありで、右に行くにしたがって無しだと思います。 基本的に袖の中に隠れる物ですし、まだ学生さんの経済状況を考えると多少カジュアルになってしまうのは仕方のない事だとは思っています。 しかしながら、社会に出ると「おしゃれ」と「身だしなみ」は全く別物であることがわかってきます。 おしゃれは自己アピール。身だしなみは相手を不快にさせないもの。業界にもよりますが新人は後者の方が大切です。ひょっとしたら不快に思う人がいるかも？と思う事は極力避ける方がいいです。 100人の面接官の中で時計を気にする人なんて10人以内でしょう。とは言え、「こいつ、時計していないなんて商談の時にスマホ見るつもりなのか？」とか、「こんなにスーツに合わない時計をしているなんて気づかいがあまりできない人なのか？」とか思わせないためにはシンプルな物で面接に望むのがベターだと思います。
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手前のポールスミスで良いのではないでしょうか。 余計な装飾はないしケースがゴールドだとしても大人しいデザインなので良いですよ。 印象の良し悪しとは言いますが面接官はあくまでも評価を人事に上げる人なので許容範囲内なら加点も減点もありません。そんな細かな項目がないですからね。せいぜい髪は整っている、スーツはぴしっとしているみたいなチェックボックスが並んでいるくらいです。身だしなみは平均を目指すのではなく自己アピールとして考えるのも一つの作戦です。 それを評価しない企業は入ってもガチガチの社風で後悔すると思います。 採用面接とは企業が貴方を評価するだけではなく、貴方が企業を評価する場でもあるのです。どのような面接官で、どのような身なり言葉で何を話すのか。事前に決めた優先順位だけでなく、ここでもよく見ないと就職は失敗します。 より、実りのある自己の人生の為に頑張ってください。
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