すぐ他人を羨ましいと思ってしまう性格なのですが、どうすれば良いでしょうか。

Question

すぐ他人を羨ましいと思ってしまう性格なのですが、どうすれば良いでしょうか。私は春からとある私立の学校の教員として勤務する予定です。教員という仕事は私のずっとなりたかった職業でした。なので、内定を頂いた学校の年収などの待遇は良くもなく悪くもなくといったところ（年収250万ほど）ですが、それ以上に憧れの職業になれたことが嬉しくて満足感もありました。
しかし、先日外資系コンサルティング会社に内定している友人と会ったところ、彼は1年目で年収550万ほどだと話していました。これを聞いて衝撃を受けたと同時に羨ましいと思ってしまいました。そのほかの友人も多くは一流企業に就職が決まっており、同じ大学の中で見ると自分はお給料が若干低い方であり、皆自分より年収が高いことが羨ましいと感じてしまいます。
もちろん仕事はお金だけではないと思います。また、教員という仕事は本当になりたかった職業であり、逆に友人のようなコンサルの仕事内容などにはあまり興味を持つことができませんでした。しかし、どうしても年収という面で見ると羨ましいというかモヤモヤしてしまいます。結局隣の芝生は青いということなのでしょうか。
何か感想や対処法等あれば教えてください。

Answer 1

お気持ち、すごく分かります。
質問者さまのおっしゃる通り、やはり他人の芝生は青く見えます。

ですが、実際に教員としての職に就いたらそのような悩みはなくなるはずです！私も教員なのですが、日々忙しく、日々生徒たちと一緒に学び合えることが幸せなのです。

私も他人と比べてしまう傾向がありますが、やはり教員という仕事に関しては天職だと思っています。

他人と比べることなく、自己満足で十分幸せだと思います。
そう思わせてくれるのが教員という仕事です。

もちろん給与面の悩みも出てきますが、それはあとから解決できる問題です（昇給、公立学校であれば管理職に、私立学校であれば転職など）

春から教員の仲間入りですね！一緒に頑張りましょうね！

Answer 2

初任給の比較なんて意味ないですよ。
途中退職者が多い会社は、ほとんど初任給高いです。
そうしないと人が来ないから。
そういう会社は、生き残るがたいへんです。
結局、退職して、転職繰り返して、起業して、失敗なんて事例はよくあります。
いい年して、無保険、無年金なんてのもあります。

退職金、年金まで含めた生涯賃金を考えれば、学校教員は悪くないと思います。

若いうちは、自分に自信が持てないこともあります。あなたの選んだ道で自分磨きをしてください。いつかきっと実を結びます。
健闘を祈ります。