会社や配属地によって形態が全然違いますので、一概にこうですという事は出来ません。 固定の駅に勤務する人もいれば、「管区」とか「管轄駅」とか(会社によって名前はいろいろ)駅をいくつかまとめたグループの中をローテしていく場合もあります。若い人は1人勤務駅とか行きたがらないので、そういう駅には不公平のないように順番で当番制みたいにして駅員を送り込んでいたりする会社もあります。一方で、そういう駅を厭わない枯れたベテラン駅員さんを1人の駅に配属する会社もあります。いろいろです。 勤務形態もそれぞれで、24時間連続拘束(3日に1回24時間勤務。3組での交替制)のところもあれば、朝出て来て夕方帰る日勤の番もあります。駅長さんはどんな駅でも日勤ですね。助役さんは事実上の現場責任者なので宿泊があります。 駅自体、日勤の駅員しか置いていない駅も多くなってきました(宿直勤務になると途端に人数が必要になるため。最近は人件費を削る事がどこの会社も至上命題のようになっていますので)。日勤だと普通の勤め人とあまり変わらない勤務形態ですね。1人しかいない駅だと、お昼休みと、午後の休憩の間は窓口を閉めたりします。休憩時間を確保するためです。
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