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司法書士か不動産鑑定士どっちか受けようと思うのですがどっちが将来生ありますか?

司法書士か不動産鑑定士どっちか受けようと思うのですがどっちが将来生ありますか?司法書士は登記申請のITソフトとかで仕事が先細りそうなイメージです。しかし今の需要はありそうだし試験問題は不動産鑑定士よりは簡単に見えました。 不動産鑑定士は年百数十人しか合格者がないように不動産鑑定評価書を書くという市場自体が元々極めて小さく社会的必要性が少いんじゃないかと思い、tppやitや情報公開制度で先細って行きそうなイメージです。また試験が論述式で細かい単語とかも暗記して論述出来なければならず非常に難しい。 弁理士とかがいいのかな。でも文系だしそれだとあんまりかな。

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回答(4件)

  • 司法書士か不動産鑑定士かでいわれれば不動産鑑定士ですがもっと簡単な社労士が伸びますね

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  • 司法書士は登記のほかに予防法務、140万を超えない訴額の訴訟代理権等がありますので、いくらでもやりようがあります。最近ではm &aや企業法務といった商業登記や会社法の知識を生かした業務も増え、相続や信託、債務整理等様々な業務があるので自分の専門性を高めていけば稼ぎやすい職業ではないでしょうか。 難易度はとても高いですが合格すれば待遇はいいです。

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    1人が参考になると回答しました

  • まず選択肢を2つに絞っているのであれば、最早さらに熟考した上で納得的にご自身がやりたいと思える方を選ぶべきかと思います。 ご存知の通り、どちらも既存の市場という意味では先細りで将来は厳しいとは思います。 ■不動産鑑定士 不動産鑑定士の場合は成功している事務所はコネクションと実績が肝となっています。 そうした事務所は信託銀行や証券会社、AM会社を持つような大手デベロッパーや大手仲介の信頼を得て営んでおり、それらのクライアント側には[依頼先を変える理由]がありません。 従って、多くの場合において新参は実績自体を積み上げることさえ難しいのが現状です。(競売や地価などの公的評価に携わる業務を頻繁に受注できれば話は別です。) しかも資格試験の知識のみで足りるものでもなく、鑑定士の業務は例えば不動産の採算性評価的な側面やAM会社等が行うアクイジションの都合を取引視点で把握し、“汲む”センスも問われます。 そうした分野の職歴やコネクションがある人が断然有利になります。 私はコンサルの会社を営んでおり、いずれの士業事務所もお手伝いをしたことがありますが、不動産鑑定士の売上向上は司法書士に比べて何倍も難易度が高いです。(特に販路開拓の困難性が高いです) ■司法書士 司法書士は唯一の独占業務である登記市場が右肩下がりであり、その登記自体もマイナンバーカードの普及やAIの活用と共に司法書士を介さずに行われる未来も遠くない気がしますし、ネット上にも手引き的なものがたくさんあり、既に個人で自ら登記する方も増えています。 そして現状においても特に登記業務は古くからある事務所が断然有利で、不動産鑑定士同様に大きなクライアント側には[変える理由]がありません。 求められるのは確実な登記の実行のみなので…。 過去にお世話になった事務所に再び仕事がきます。 廃業こそ少ない業界ですが、稼ぐ事務所とそうではない事務所の格差は広いですし、長年営業してきた事務所が更に肥大化する傾向にあり、新参は「雇われ司法書士」が多い傾向です。 そんな中でも、不動産鑑定士と比べたら「やりよう」がたくさんあります。 弊社のようなコンサルで新規開業をお手伝いする場合、主に販路・提供サービス・エリア戦略・提携戦略で総合的に強化が図れます。特に専門性を打ち出すのが効果的です。 その辺の心得がある程度ある方ならばご自身で開業してみても良いと思います。 不動産鑑定士と司法書士を資格取得とその後の将来性で合理的に比べたら、司法書士のほうがコスパが良いと思います。 しかし冒頭に戻りますが、仕事はやり甲斐を感じるほうを選ぶのが幸せです。

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    2人が参考になると回答しました

  • どちらも難関資格ですので、取り敢えずは合格した方を「自らの天職」認識して邁進する事をお勧めしたいです。

    1人が参考になると回答しました

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